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Thank KALDI, It's LASAGNA!

 花金に書き始めると、こういう妙なテンションのタイトルになってしまふ(違)。

子供たちがいた頃は、よくラザニアを作ったものだ…..。
とにかくオーブンに突っ込めばなんとかなる料理というものは、脳内で妙な変換をされてしまっており、準備が大変だったという記憶がゼロだ。

カナメと二人暮らしになってから、ラザニアなどというものは、コストコの冷凍売場で手にとるくらいなもので、自分で作ろうとも思わなくなった。

とにかくあのデカい板を茹でるのが面倒であった。くっついちゃうしさ。それでも中に野菜やらキノコ類などをどんなに投入しても気づかずに食べてくれたので、まぁ作り甲斐はあったわけだ。

とはいえ、実家に居着いた末っ子バクくんも含めた3人ともなれば、ラザニアを作ってもペイするとは思うが、とにかく面倒くさいのだ。

ワンアクションで済まないからだ。

  • ホワイトソースを作る

  • ミートソースも作る

  • ラザニアを茹でる

  • 重ねる

  • オーブンで焼く

  • 最後に切り分ける

ああああああああ、もう面倒面倒、面倒くさい。
誰か作ってくれるなら食べるけど!!!

最後に切り分ける部分は、各自に任せられるとして、最難関のラザニアを茹でる部分と、2種類のソースを作る部分がもう……….

あ、うちには優秀なChat…….じゃなくてホットクックさんがいらしたわ!

ということで丸投げ。

そして、KALDIに行って、こんなの買ってきた!

茹でなくていいやつ!!!!!すごいすごい!!!

しかも安い!!!

ありがとうKALDI!今日はラザニアだ!

1、ホットクックさんに、ホワイトソースをつくってもらう。

2、さらに、ミートソースをつくってもらう。

内蓋も混ぜ技ユニットもそのままで洗わずw
内鍋を2個持っているので、ホワイトソースの内鍋にはラップをして、新しい内鍋に食材を投入。

ベジミートのレシピもあるでよ。

3、容器にラザニア、ミートソース、ラザニア、ホワイトソースと重ねて行く。最後にチーズも。

重ねるだけなんて、チョロイチョロイ

4、オーブンで加熱。

ラザニアの裏書には180℃で25分と書かれていたのだけれど、火力の弱いヘルシオさんでは、常に温度を上げるか、加熱時間を増やすか、またはその両方をとる。今回は、190℃で25分をオーブン焼きしてみた。

5、できあがったらサーブ。

自家製のドライパセリをパラパラ。

できた!

簡単にできちゃったけど美味しかった!ちゃんとラザニアだった!w

ラザニア自体は薄いタイプだったけど、ちゃんとラザニアで全く問題なし。

ここで衝撃の告白なんだけど、うちのエリアのスーパーには、なんとラザニアが売ってないのだ!

かろうじて売っているのが、こういうのだけ!

ネット通販で購入したらバキバキに割れそうだし、近所のスーパーで買えないならば、なかなか作る機会もないという、なんという完璧な作らない言い訳w

ということで、ラザニア大好きだけど、自分で作るのは面倒…..という方は、是非、KALDIへGO!!

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