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【ドーハの奇跡!】ドイツ戦。私たちは一つになれる、それを思い出させてくれた

居酒屋で大将と二人で
叫びながら応援した。

特筆すべきは
渋谷の大荒れっぷりの健在


まだスポーツで一つになれるのか、という驚き。

自粛も選べる中、
荒れることがいいか悪いかは置いておくとして
元気になれる情熱がまだ存在していることがわかる。
こういうときに舵取りをする人間が
理念や哲学を持っていることが大事になる。

居酒屋のお客さんでも、ほとんど知らない人、や
自分以外誰も応援してないよ、という人も散見される。

コンテンツが満杯で
もう誰とも大きな物語を共有できなくなりつつある時代に
あの熱狂は嬉しい。

ワールドカップが初めてでもなく、
もうだいぶ物語としてここから先は難しい、ともいえる。

注目すべきは
選手たちがみな
ジャイアントキリング(大物を倒すこと)であるとは思ってなくて
やれることをやって結果がついてきたこと、という自信に満ちていること。

言葉だけでもみんながいうところが昔と違う。
長い日本サッカーの歴史で積み上げ受け継がれてきたものがそれを裏付ける。

すべては繋がっていたのだ、と思える。

ドーハの悲劇(ワールドカップ初出場目前で消えた)

そのメンバーでもあった森保監督が
ドーハの奇跡を起こしたという物語。

あまりに感傷的で優しい監督であったから、不安視されるも、だからこそ一緒に
成し遂げたいと思わせる監督。

その采配があまりにドはまりした。

どえらいピンチがたくさんあって、ビデオ判定で一点救われた部分もあるけれど、
後半最後まで攻め続けて押し切った。

大物を倒すとき、不思議とどれだけ打たれてもなぜか入らない現象も起きていた。

すべてを分かちあおう、
そのためにワールドカップはある。

信じてくれないかもしれないが
我々は昔、スポーツで一つになれたのだ。

いや、暑苦しいの、やなんだよね、といってるひともいたか(;^_^A
その割合って案外変わらないのかもね。池上彰に聞いてみよう。
僕はこういう場合、人間の重要な可能性と機能を開放していないことを惜しむね。
(なんでも開放しているとこうなります(;´Д`)

ということで私ちょうど
24日が誕生日だったので最高のプレゼントもらいました。

嬉しくて動画も作りました

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