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VIVANTオーケストラコンサート「終わらない冒険」

VIVANTのオーケストラコンサートが始まった。
(序盤はこれから行く人のため、ネタバレなしで行きます)

「千住明(せんじゅ あきら)」さん。VIVANTのメインテーマを作られた方。
必ず今後もキーパーソンとなられるのでぜひ覚えて帰ってください。

これからの方、行かれた方、
Xのポストに溢れているみんなの記念写真も超想い出ですよ。
あー、この人いたいた、えー、みんな同期?などなど(;'∀')
下の方にある小川さんのXから辿ってみてください。

渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA内にある)で東京回昼。

物販が11時から解放されているので前乗りして購入!(
ナイツさんからの花束もヾ(゚д゚ll)すげー。
(昨年末のナイツさんのVIVANTネタは最高でした。塙さんを粛正してます)

そんな遊び心と冒険心に溢れたVIVANTというコンテンツ
広がり続け、ついにオーケストラコンサート、追加公演も次々に決定。

グッズは新発売の赤飯!!
さらに希少な別班饅頭!(これ半沢直樹の時も倍返し饅頭がSOLDOUT)

私は夜、田端の半沢とて働く居酒屋があるので
そこで誕生日だったお客さんにプレゼントしたら大喜びしてくれました。
これもVIVANTが生んだご縁と笑顔。

それにしても渋谷って行きには「チョコ配ってる謎の男子」いるわ、
帰りは「今日誕生日でーすなんか、、ください、と撮影する若者」いるわで、カオス。
それはそれで面白いのだけれど(;^ω^)

渋谷という街は、調和を目指し、苦心しているという(居酒屋にいる知見のある人に聞きました。なんだその居酒屋は(;^ω^)

で、私、いちおうVIVANTものまねに命かけているものとして
衣装を3着持っていきました。

結果。

着替える雰囲気じゃない・・・。おいヾ(゚д゚ll)

僕のことを危ない人だと思っている人多いと思うんですが、僕、めちゃくちゃ気を使うんです。
気を使いすぎてこの国を変えたいと思うくらい気を使っているんです。

そもそも、今、迷惑YouTuberが手法になってしまったから私は興味を失ったが
まだスマホもない時代、一人でドラクエの列にシャア・アズナブルの格好して並ぶという
サプライズを仕掛けていたんです。

その話は長いので置いといて、

とにかく、せっかく買ったロングブーツも封印したまま、
荷物だけ巨大で苦労しましたが、一人でウロウロしていると、

あの~と声をかけてくれた人・・・・

「飲み物とか、どこかで売ってますかね」

「物販ってどこで買えるんでしょうか」

つぎつぎとスタッフと間違える人が・・・・・(;'∀')
丸菱商事の社員証をぶら下げているから無理もない。

出口で撮影してくださいました。ありがとうございます(´▽`*)

と、いうことであまりに聞いてくるから
「あ、物販は入場してからは買えませんが、終わってから買えますよ」と
対応できるようになってきた。

さあ、1部1時間で休憩15分あります。(思い切って一度劇場のロビーまで行くのがオススメ)

言える感想だけ言うと、
私はドラマの感動とすべてのご縁を思って涙しました。
ドラムも完成された愛嬌が最高。
ドラマもドラムもありがとう。
お客さんも温かい笑いに包まれてました。

たくさんの人の関わりや演奏の粋を極めようとするものたちの
エネルギーに圧倒されます。

席は僕本当に目の前だったんですが
前過ぎると譜面台などもあり、演奏している人全員を見渡すことはできないので、
後方に二階席なども、おそらくそこでの視点があると思います。

あらゆる部分が演出に入るので、ここから先は一応ネタバレということにします。

と、いうのもまず
「SENJU LAB Grand Philharmonic」
という楽団の方々が
みなVIVANTのテーマカラー
赤と黒を基調にした衣装でめちゃくちゃ素敵なんです。
それぞれがリボンだったりネクタイだったりに意匠をこらして、

若者も多い印象。
開演のブザーと共に
まず、アナウンスが林原めぐみさん(ドラムの声役)で、笑いが起きる。

凛としたみなさんのたたずまいと演奏が素敵で、
ソプラノソリスト(ソリストは独唱者)
のお姉さんは小川栞奈(おがわかんな)さんと仰るそうなのですが、
時が止まるようでした。
(Xをいいね、フォローしださってビックリ恐縮です。いや変なことできないよヾ(゚д゚ll)

ドラマのバックで流れている歌を生で聞ける体験。

小川栞奈 Kanna Ogawa
チェックしてみてください⇧

オーケストラコンサート。鬼滅の刃で、オンラインで見て涙したことはありますが、
本物に行ったのは初めてだと思います。

こういう場だからこそ、こちらもオシャレしたりするんですよね。イメージ的jに(おめーはコスプレしようとしてんじゃねーかヾ(゚д゚ll)

客させきでは
「野球見た?見てへんの?」
とドラマ「下剋上球児」のことを野球と呼んでいるファンがいらっしゃり、
日曜劇場の話なんかも繋がるんだーと嬉しい。

ファンって本当にいいね。
こんな素敵な心のサイクルはないんじゃないだろうか。

ファンビジネスなんてものがありますが、
人と暮らしを豊かにしていけるものになっていって欲しい。

ドラムさんのサービスも満点で
出てきて掃けるたびに
クルっと回る。そのたびに笑いが・・・・(おーー、これを持ちギャグにしたかヾ(゚д゚ll)

そして、サプライズになんと、福澤監督が登壇!!おおおおお。

もう、福澤さんとドラムさんのコンビの愛嬌がすごい。
「お前もCM出れてよかったな」
たぶんソフトバンクのCMのことだと思うんだけれど、笑いました(;^ω^)

そんなに注目されない音楽の分野の方たちが紹介され、
兼松衆さん
斎木達彦さん
も出てきたことに驚いた。
斉木さんは調べていたので(ゲームのマギアレコードなど手掛けてます)
本当に見れてよかったです。

監督は本当にスターウォーズが好きでリスペクトしていらっしゃり、
音楽の入れ方や、作り方で迷い不安だったけれど
スターウォーズのメイキングでは同じように悩みながら作っているのを知っていたので
進めた、という。

副音声でもいっていたが(U-NEXT(ユーネクスト)で)
最終話の饅頭の後の話が本当は台本にあった、という。

さらに、
最終話だけ台本を少し書き換えたという。
それはいったい、なぜ・・・・。

僕の予想ではだれかいなくなるキャラクターがいたのではないだろうか。
など、話せばキリがないので次回作を楽しみに待ちたい。

本当に、サプライズで出てくる福澤監督も、作品の行く末を案じ、
ファンを大事にしているのが伝わる。

ドラムもさらにスターになり、
なんかカッコよくなっていた。

副音声で太ったドラムを「二ホンドラム」と言ってるのだが(いや動物の学名じゃないんだから(;^_^A

今のドラムはなにドラム?
スターだ。

ニュースのレポーターやたくさんのことに挑戦し続ける、
愛されドラム、あまりに万能な使い勝手がこのオーケストラコンサートでも立証された。

帰りに、昨年
赤坂サカスでお会いした僕のファンアートを描いてくださった
絵師さまが声をかけてくださって、
そのサプライズにも驚きました。
これも一つのご縁。

居酒屋のご縁があり、
XなどSNSでもアフターのご縁や発見で驚きがあり、
VIVANTのどこまでも終わらない冒険に感謝。

VIVANT、VIVANTとうるさいけれど、
本当に素敵なものを届けて、みなさんが広げてくれました。

先日、フランス語を習っている海外の方がお客さんで団体で来たので
VIVANTのスタッフTシャツを着た大将が
「VIVANT知ってる?」と声かけたら

「おー、VIVANT、単語なら知ってるよ。元気な、とか」

えーー、ナジュムのような返しをしてくれました(´・ω・)

と、いうことで
VIVANT最高!
あなたも大きな渦に巻き込まれよう!(*'▽')

ダメ沢直樹でした。YouTubeやってまーす


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