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今ドキ女子大生起業家のたくましさ


中央大学5学年(休学中)の川井優恵乃さんは、整形の口コミアプリ「Meily」を事業化し、会社を立ち上げたそうだ。自らの経験をもとに、人に話しにくいテーマの話題をやり取りするネットコミュニティを作っている。

事業の内容や成否はさておき、目を引いたのは記事本文にある創業までのエピソード。エンジニアを探すためにTinderというマッチングアプリ=恋人探しツールを使い、さらには創業の相談をするためにパパ活アプリのPatersを使ったという自由自在ぶりだ。

今どき20代のコミュニケーションアプリといえばLINEやTwitterだが、先入観なく、使えるものはなんでも使い、ローコストに人やアイデアを募る。

事業モデル以上に、「熱意さえあれば何でも実現できる」ことを示す良い事例だと思う。

余談だが韓国は誰もが知る整形大国で、子供を美しくするために親がお金を出してでも整形させるという。かたや日本では、この記事にあるように、ある種のタブー扱いされている。この文化の違いはどこから生まれてくるのだろう?


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