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📚wevnal史

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wevnalの設立秘話から、実はなかなか語られなかった裏話まで‥!?
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【資金調達の裏側】なぜ私たちは、wevnalへの投資を決めたのか

シリーズBラウンドのセカンドクローズとして、BX プラットフォーム「BOTCHAN(ボッチャン)」を運営する株式会社wevnalは総額20億円の資金調達を実施しました。 そこで今回は、JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社(以下 JIC VGI )、Archetype Ventures株式会社(以下 Archetype Ventures )、三菱UFJキャピタル株式会社(以下 三菱UFJキャピタル )、みずほキャピタル株式会社(以下 みずほキャピタル )、S

2日で8アポ8受注。炎の営業マンがテック企業への転換期ベンチャーで思うこと

新卒当時のあだ名は「赤字社員」。 全く売れない営業マンでした。 しかしそこから努力を重ねて、200人規模の営業チームで売り上げ1位を記録するまでに。 溢れ出ていた赤字はいつしか情熱に、二つ名は「炎の営業マン」へと変わっていました。 その正体は、株式会社wevnal(ウェブナル)の創業者の1人であり、常務取締役兼SNSマーケティング事業部長(当時)を務める森元 昭博(もりもと あきひろ)。 創設から11年目に突入した2021年を「wevnal第3創業期」と位置付け、こ