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最近聴いたシリーズやるぞー。久しぶり。

お久しぶりです
あっいや、最近聴いたシリーズがね…。
そもそも音楽系の記事すら上げれていなかったから趣向を変えてやろうかな?と
今回はメタル感は控えめですがどうぞ覗いていって下さいませ。


まずは一発目



ダクソに出てきそうなボスは弱いけど大量の取り巻きが鬱陶しいやつみたいな?

なんとバングラデシュ産。プログレッシヴメタルバンド、Abstract SpaceのECFIGIAデス。
インダストリアルとアニマルズ・アズ・リーダーズライクな浮遊感とジェント感が溢れるギターリフ。
浮かんでは落ちて繰り返して、光に包まれたかと思いきや闇に包まれる様な。そんな危うさがこのアルバムにはある様です。
しかしバングラデシュ産っていうのは驚きです!実はバングラデシュの友人いたのですが、彼と付き合いがあったのならばこ「このバンド知ってる?」と聞いて見たいですねー。まぁ陰気臭い音楽ばかり聴いてるやつだから知らなそうだけどな…。(お前に言われたくない)

非常にかっこいいアルバムです!



いかにもプログレアルバムって感じのジャケ!!

オーストラリア産のジェント、プログレッシヴジャズメタルバンド、Arcing Wires Primeデス。
非常に実験的でドラマティックで、そしてモダンなサウンドが上手い具合にマッチしてそれが花火のようにスパークするそんなアルバムです!
全体的にメシュガーライクなリフを展開し、ジャズらしいサックスの音色が異色を放っています。そしてどちらの音も決して邪魔をするわけでもなく、かっこいい仕上がりになっています。
ジャケを見る限り純粋なプログレアルバムを予想していました。もしくはASIAの様なポップなサウンド辺りかな?という予想を遥かに超えてきましたね。

ジェントとジャズの融合
双方の良い所だけをしっかりと取り入れて、良いアルバムを作ってしまうのだから大したものだと思います!

一味違うバンドを聴きたくなった方は是非とも聴いて見て欲しい一枚です



ジャケを見た時、やべえデプレのアルバムだったか?と少し焦りましたが…。とっても美しいアルバムで一安心

ポーランド産のシンフォニックプログレッシヴバンド、
MoonriseのTravel Withinデス!
一聴した感想…。すっげえ美しいサウンド!マジで聞き惚れる程に歌がうまいのと、絶妙にダークで、それでいてシンセサイザーの浮遊感が超気持ちが良いです。
何処となくIQのFrequencyっぽいサウンドで、歌モノにかなり力を入れているアルバムですね!
Kamil Konieczniakはマルチプレイヤーとしても有名で、全ての楽器を演奏できてしまう類まれなる才能の持ち主なのですね!凄え人だ…。
少し霧がかった山の朝に似合いそうな幻想的な世界観がBGMにも最適で、何かをする時等につい流してしまうアルバムです!

マイナスイオン全開!僕はこういうアルバムが大好きです!


どうだったでしょうか?
純粋なメタルバンドというよりは、メタルがサブジャンル的なアルバムをピックアップしてみました!
世の中探せば沢山色々なジャンルのアルバムが転がっているのですね!

だからアルバム探しは辞められないのです!


それではまた🤟🤟🤟🤟🤟🤟🤟

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