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【ライフ】新生活は人生の転機

3月も終わりに近づき、年度末でバタバタしてしておられる方も多いのではないのでしょうか

私も2月に上旬に対応してもらった修理の請求書が、取引先メーカーへ再三に渡り催促をしても発送されないので、業を煮やしてメーカー担当者と緊急WEB協議をして、私は諭す形で進めたかったのですが、同席の若手が輩(やから)のように追い詰める…Z世代怖いです

閑話休題で、4月より入学や就職でこれまで暮らしてきた場所を離れて、新たな生活を始められる方もおられると思います

これまで、note記事で「小学校の入学式の思い出」や「転校の際の思い出」を紹介しましたが、ここでは、「18歳の時、広島から九州の学校へ入学した際の思い出」、「新卒時の初任地、香川での思い出」を紹介できればと思います

①広島から九州の学校へ入学した際の思い出

2000年に広島から九州の学校へ入学した際、家計の事情で一人暮らしを出来るお金はなく、「寮」に入りました
「寮」の良いところは、家賃も安く食事も付いており、何より同級生の友達が出来やすいところで、「寮」に入ったことで生涯の親友に出会いました
(ほぼ、親友の部屋のコタツに入って過ごしてました💦)
また、先輩との繋がりが生まれるので、単位が取れやすい科目の情報を貰えたことは助かりました
「寮」に入ると月1回の寮会の出席が必須で、必然的に同世代の顔合わせとなり、そのような機会がなければ、閉じこもりがちな大学生活だったと思います

②新卒時の初任地、香川での思い出

就職した際、初任地が香川県で借り上げの社宅に入りました
3人1部屋で同じ新入社員同士、毎日が楽しかったです
一言で言うと、漫画「ベルセルク」の鷹の団青春群像篇のような日々でした
新入社員で社会の洗礼を浴びつつも、毎晩お互い仕事のことやプライベートのことを言い合い、休みが合えば他の新入社員を含め一緒に遊びに行ったり、ご飯に行ったり🍚
前も記載しましたが、行きたくなかった会社に入社をしたので、期待していなかった分と云う言い方は語弊がありますが、あの時・あの場所で、当時の皆に出会えたのは自分の中でまさに「宝」の思い出です


新生活は人生の節目で、年齢を重ねてもその時の記憶を覚えていることが多いです
新生活をおくるということは、一歩を踏み出した結果です
不安なことや戸惑うことが多いかも知れませんが、それ以上に新しい、楽しいことが待っています
私から新入社員の方や新入生の方に伝えたいことは、先ずは、目の前のことを一生懸命に取組んでみてはいかがでしょうか
新しい自分にきっとで会えるはずです


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