見出し画像

【ライフ】ふるさと納税やってみた!駆け込み納税(寄付)編

本編前に…

2023/2/12
このnote記事は現在進行形です
ふるさと納税の寄付金控除がきちんとできているかは、6月頃に判明します
ネット見ながら手探りで申請しており、突っ込みどころ満載ですが、ご容赦ください

それでは本編へ


ふるさと納税をされたことはありますか?

自分の好きな自治体へ納税<寄付金>をすることで、実質2,000円で所得に応じた返礼品を貰える制度です

🔶ふるさと納税 具体的な流れ

①12/31までに寄付&返礼品を選択
給与収入から納税額(寄付金)の目安をふるさと納税の寄付・返礼品サイトでおおまかに算出します
<独身で給与収入約360万円で、納税額(寄付金)目安が約36,000円くらい>※寄付金の目安は給与年収や家族構成等で変わります

そして、ふるさと納税の寄付・返礼品サイトで約36,000円分の寄付をして返礼品を選びます
私は【ふるさとチョイス】と言うサイトを利用しました
(他にも返礼品サイトがありますので、ネット等で自分に合ったサイトを探されることをおすすめします)

寄付&返礼品は、複数の自治体を選択できます

選択例: 1自治体…8,000円を寄付、返礼品にカツオのタタキを選択
     2自治体(岐阜県笠松町)…5,000円を寄付、返礼品にパンを選択
     3自治体…10,000円を寄付、返礼品に靴下を選択
     4自治体…10,000円を寄付、返礼品にお肉を選択
合計33,000円(目安より少額となりました)

朝ご飯用に岐阜県笠松町 返礼品のパンを選択&寄付

因みにギリギリの2022年末頃に寄付をしました💦

②返礼品到着・寄付金実績報告書も届くので保管

但し、季節品・生鮮品等はすぐには発送されないので、首を長くして待ちましょう

1月中旬にパンは到着
寄付先の市町の思いも詰まっています

③確定申告
12/31までに寄付をしたふるさと納税は翌年の2/16-3/15までに確定申告をすることで、所得税・住民税合わせて約31,000円分控除となり、実質2,000円で、返礼品を取得できたことになります

④6月の住民税の決定通知で寄付金控除の反映を確認します

🔶いざ、確定申告へ

これまでふるさと納税という言葉は知っていましたが、具体的にどうするかはピンときていませんでした
2022年の年末、FP試験の勉強(寄付控除の項目)をしていたこともあり、実施しなければ損だなと思い、かけこみで12/30に寄付をした次第です
(合否は抜きで、FP試験の勉強が役立ったかな)

私が選択した岐阜県笠松町 返礼品のパンはとてもふっくらさくさくして甘みがあり美味しく、笠松町の思いが詰まったPR文も入っており、ふるさと納税しなければ、笠松町に一生縁もゆかりもなかったので、ふるさと納税を通した新たな地方との繋がり・発見が、その地域の活性化・発展に向かっていければと思っています

今は寄付しただけなので、これから確定申告(控除せねば)というイベントが待っております💦

確定申告は、絶対税務署へ行くことや郵便で申請はやりたくないので、e-Taxでの申請をする予定です
しかし、e-Taxを準備するまでに色々と面倒くさいと言いますか、準備することや若干複雑な設定に時間がかかりました…

次回は「e-Tax準備編」です

下記のリンクをご覧ください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?