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J1ビザのスポンサー面談をしました!

どうも、もうすぐLAの会計事務所でインターンをするわたるです。

今日はJ1ビザのスポンサーをしてくれるNPO法人のインタビューの前練習と
本番のインタビューをしてきたので、その際のことを書きたいと思います。

基本前提ですが、J1ビザでアメリカに行くためには、アメリカのNPO法人にスポンサーになってもらう必要があります(だから費用が高い&エージェントを使うことが多いようです。)
イメージは、NPO法人から、各企業に派遣されるという感じなんですかね・・・?天下り先的な印象を受けました。どこの国にもこういうのあるんですね。

さて、interviewを実施するにあたり、事前にエージェントの方に練習をしていただいたのですが、以下のことを注意されました。
・アメリカにはあくまでトレーニングとしていくことを強調すること
・過去の経歴と今回の事業の関連性を主張すること
 (銀行員から会計士なので比較的つながりやすかったです。)
・インターン終了後は必ず日本に帰国すると明言すること
 まあ、当たり前っちゃ当たり前の内容ですね。(笑)

これらを踏まえて、先ほど、面談を実施してきました。

面談はskypeで実施され、時間は約20分弱で終了しました。
結果はインターン先と面談を実施してから通知されるそうですが、基本的には、NOと返事をすることはなさそうで、上記のことをしっかり答えていれば問題なさそうな感じでした。

具体的な面接内容は以下の通りでした。

  • 今回の業務と今までの経験の関連性について
    →私の場合、会計事務所と銀行員、公務員の仕事の関連性についてでした。大学の専攻がaccountingに関係ないことは何も言われなかったです。

  • 今回のインターンの業務内容について
    →エージェントとインターン先にて作成してもらった資料を基に回答していくので、エージェントを使っていればこれはほとんど音読をするようなものでした。また、stipend(給与)や、仕事の勤務時間なども聞かれました。

  • 帰国後のプランについて
    →アメリカから日本に帰国した後は、日本でprofessional accountantもしくはaccounting departmentで働きたいと回答しました。

  • その他、アメリカの訪問経験や、NPO法人に所属しているので、何かあれば必ず連絡することや今後のスケジュール等について一通り説明がありました。

少しだけ準備をすれば、問題なく通ることができるものだと思います。

アメリカ渡航までで残すものは、大使館面接だけです!
雑務としては、銀行口座の移住届や、NISAの停止もしくは解約(アメリカでも使える証券口座を作りました)、確定申告など、いろいろありそうですが、楽しんで行きたいと思います。

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