ボイトレ 雑感

そう言えば、花粉症が軽くなったのも、肩こりがひどくなりにくくなったのも、自分の声が嫌いでなくなったのも、歌うことと向き合えるようになったのも、全てある人との出会いと1回のボイトレからだった。本当に感謝してる。#ボイトレ #voicetraining #肩こり解消

ボイトレして何が良かったって、声が出るようになっただけじゃなくて、深く呼吸ができるようになったこと。今まで浅い呼吸だったことすらわからなかった。深くてゆったりした呼吸は、心も落ち着かせる。体いっぱいに空気を入れるイメージ。

ボイトレと一口に言うけど、体を使うものだから。基礎的体の使い方から教えてくれる先生や発声のクセを取ってくれる先生、一般的な発声練習からの先生と様々。自分に何が必要かがわかってなかったから、先生探しがなかなか。お試し講座はありがたかったな。

ボイトレ始めてから花粉症が軽くなったのは事実。引越のせいかと思ってたけど、そうでもなさげ。はじめの一歩は「んがっ!」から。なんだ?これって思ったけど騙されたつもりで続けてたら、何か調子いい。で、いつの間にか花粉症が軽くなってた。

ボイトレって発声のことって、そりゃまあそうだけど、発声するためにはまずは呼吸が大事。深く息をする。それがうまくできてなかった。腹式呼吸って言うから下腹部ばかりに意識が向くが、実は体幹で息をしてるイメージ。これがどういう状態なのかがわからなかった。#ボイトレ #voicetraining

ボイトレ始めた頃、息継ぎが苦手で、歌ってるとすぐに苦しくなってしまってた。先生は吸えてないからだよって言うけど、その意味がわかってなかった。深く息をするには力を抜く必要がある。吸ってから力を入れて支える。力を抜く事ができるようになったのはつい最近。#ボイトレ #voicetraining

声って響かせるところを変えると大きさも変われば、質も変わる。ナンノコッチャって実際私も思ってた。できるようになると曲によって声を響かせる位置を変えてみたりなんかして。美空ひばりさんが天才と称されるのは、この響かせる位置を自由自在に操っているからとある先生の談。

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