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スケッチ日記のきっかけ

昨年のクリスマス以降、(ほぼ)毎日続けているスケッチ日記。
そもそもはInstagramで、Tomomi Fujitaさんというスケッチ教室の先生が、永沢まことさんの書籍をイラスト化されているのを目にしたのがきっかけ。

たくさん並んだ画像の中、この絵だけが目に飛び込んできました。
改めて、じっと見入ってしまいます。
そして、私もこんな風に描きたいと、無謀にも思ってしまった。
いつか、そんな日が来るのでしょうか。

永沢まことの街歩きスケッチ入門

『とっておき上達術』はまだ電子書籍化されていないのでもうしばらく待つことにして、まず『街歩きスケッチ入門』を購入しました。
描き方だけでなく、おすすめの水彩絵の具や、初心者が揃える基本色、持ち歩きやすいパレット、スケッチブックなど、大変参考になりました。

男の絵日記 15分で描くライフスケッチ

『男の絵日記』も入門編としてとても参考になりました。
私のインドアなライフスタイルに合うのはこちらかも。
手軽で身近なスケッチを推奨していて、今日食べたチョコレートでもいいし、目の前にあるインク壺でもいい。お財布を新調したら、それを描いたらいい。日常のちょっとしたことを楽しみに変えていけるスケッチです。

ねことじいちゃん

漫画としてだけでなく、イラスト集やスケッチ集として見てもとても魅力的。
嫌な人が出てこないので、読んでいて心が折れません。
それにしても、日本のお弁当や焼き魚やお茶って、どうしてこんなに暖かいんだろう。

さっき見たら、Kindle Unlimitedで第1巻だけ無料で読めました(2023年5月現在)。おすすめです。

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