今日はほぼ自分の心境の忘備録メモです。

今日の気分　朝0 昼-1 夕方〜夜-4
朝早朝覚醒継続
悪夢は見なかった
仕事　休み

今日はオンラインで
精神科医の先生との面談がありました。

アメリカで普通なのか、は他の病院の例は
わかりませんが、
私の担当医は面談の時間は45分、
たっぷりとってくれます。

今日は夫が体調崩してて、
面談の時同じ部屋に居ました。

私と担当医は日本人なので、
日本語で会話。
ちなみに夫は
日本語ほとんどわからないです。

鬱状態になったのが去年の10月半ば。
今から3ヶ月弱前。

今日の面談中、
私がお願いして途中参加してもらった時、
医師に夫の考えを話してもらったんです。

夫は、私の状態は、
マイナス思考が彼女を
鬱状態にしているのであって、
原因と結果が逆だと思っている。

この考えがどうしても譲れないみたいで、
聞いてて、辛かった。

彼も夫として、男として、
私のどん底の状態や、
鬱状態の時に襲う不安感や悲観論
を毎度、毎日一番近くで浴びながら
しんどいってこと、頭では理解してます。

でも、なかなか、鬱の辛さそのものはわからない。
こればかりは、経験しないと分からないものだと、頭ではわかっているつもり。

救いと良かったことは、
心理カウンセラーで音楽療法家の
橋本翔太さんの著書
「聞くだけうつ抜け」
を一気に読破できたこと。
泣くことができたこと。
付属の音楽療法にピアノにとても癒されたこと。

そして、今日の落ち込みにどんぴしゃり。
橋本さん自身もうつの経験があり、

「わかってもらえないことがわかった」
という事実を本を通じて共有できたこと。

夫は夫なりに、
私を守ろうともがいていることも
面談の前の2人の会話で十分通じ合えたことも
事実だったこと。