目が覚めた=生きてた 1/29

自分の情けなさ、不甲斐なさ、辛さで潰れそうなとき。
そういう日は、外出中に他の人の声を聞いたり、
楽しそうに話しながら歩いている人たちを見ると、
この中に私のように思いながら生きている人はどれくらいいるだろうって考えてしまう。
もちろん人それぞれいろいろ抱えているとは十分分かっている。
それを出していないだけの人もたくさんいる。
でも私ほど辛い人はどれくらいいる?
って思ってしまう。

そして、母が電話をくれてしゃべっている時、
ふとそのことが自分の中でむくむくと湧き上がってきて
勝手に盛り上がって、心情を吐露してしまう。
自分の子どもにそう言われた親の気持ちも考えずに。
「こんなこと言うつもりなかったのに。ごめんね」
って言うと、母は「言っていいんだよ」って返してくれるけど。

noteに書くとき、母じゃなくて「ママ」って書いていいのかな、
いつも呼んでるみたいに。
母って書くと別の人みたい😔

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