勉強しない20代を送ってしまったので池上彰の『なんのために学ぶのか』を読んでみた

こんにちは。おもちです。
最近仕事に余裕があり、喜ばしいことであるのですが、そうなると
「私ってこのままでいいんだっけ?」の疑念が
頭を占めてしまいます。(ないものねだり…😵‍💫)

なんとなく【何か】を勉強した方が良い気もしつつ、
そもそも勉強したい興味が湧くことがあんまりない、、とおもっていました。

書店をぶらぶら歩いていて、
20歳をターゲット🎯にした
池上彰の『なんのために学ぶのか』という本が
目につきました。

最初は20歳ターゲットだから、
自分が買うのは違うかな?と思いましたが、
『いや、自分は20歳ごろから勉強しなくなった。だから学ぶことに関しては20歳向けで
まさにちょうど良いのでは?』と思い直して
購入することに決めました。

読んでみて、池上彰の物事への関心の深さ・広さが羨ましいな、こんな考え方のできる人だったら
一緒にいて楽しいな😃と思いました。

そして何より学生時代に沢山の古典を読み
自分でも考えることをやめなかったんだろうな、、と感じます。

でも今から遅くない!、やってみよう!と思える読後でした。

まずは🌼本を読んで、自分の考えをまとめる🌼ということから始めて、今Noteに書こうとしてます。笑

今までも、【アウトプットが大事】ということは
いろんな本で何度か目にしました。が、
手書きのノートに書くも、なかなか続けられない。
本の感想を友達に語り合うのはなんか恥ずかしい。

誰かの目に触れて読んでもらえる可能性がある
Noteなら、まとめるのが少し苦手な
自分でも、気持ちを整理しつつ書けるかも?
そんな気持ちで「まず今読んでる本のこと書くぞ!」と思いながら読んでいました。📚

次は、本の中で池上彰が紹介してた本を
読んでまたNoteに書こうっと😌

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