清世ちゃん制作のアイコン
今年の1月29日~30日に、初の展覧会をなさった清世ちゃん。
私は、つる・るるるちゃんと、夫のゆうさんと一緒に初日のオープニングに伺いました。
note の活動では何度もお世話になっている清世ちゃんですが、お目にかかるのは当然初めて。ワクワクドキドキ。
ついにご対面✨
まあ!なんて可憐でチャーミングな女性!
それが第一印象でした。
(ちなみに私への清世ちゃんの第一声は「思ったよりロック!」だったのですが笑)
その後、清世組の大枝さん、国岡さん、歌原さん、nolyさん、そして何名もの noter の方々と、和気あいあいとしたひとときを過ごさせていだだきました。
その際に、ささっと描いていただいたのがこちら。
私、自分自身をどなたかに描いていただくのは初めて。
どのような感じになるのか皆目わからず。緊張の時間でした。
出来上がりをいただき、おっ!
これが「思ったよりロック」な紫乃です(笑)
私を知っている方からの講評は「そっくり」だそう。
そして、以前から私は note 用のアイコン制作を清世ちゃんにお願いしていて「展覧会でね」という予定だったのですが、会場が思った以上に盛況で!
アイコン制作は後ほど、ということに。
その後、
2月21日(月)ZOOMにてヒアリング&白黒線画制作
2月24日(木)1回目 色ラフ提案(デジタル)修正案提示
同日 2回目 色ラフ提案(デジタル)修正案提示
2月27日(日)本彩色(デジタル)最終
という流れに。
ZOOM前には、文面でのヒアリングがあり、以下のとおり。
1回目の色ラフ提案の際、私は、
この女将の着物の紫と(かわいいですよねえ~💜)
この筆を持った女性の色合いと背景をメインで使って欲しい、とのお願いをしました、
そして出来上がったのが、こちらです。
1回目の画とは随分タッチも雰囲気も変わりました。
まさに私がお願いしたとおりのイメージ。
よくぞここまで汲み取ってくださったものだ、と驚きました。
こちらのデータダウンロートには、以下の清世ちゃんからのメッセージも添えられていました。(ご了解を得ましたので、載せます)
ZOOMでは、創作に取り掛かる前に30分くらいだったでしょうか、清世ちゃんからの質問へのお答えを主としたお話をいたしました。
話初めて数分経ったころでしょうか、
「紫乃さんは、柔らかい話し方印象なのにパシッと切るところは切る(表現はちょっと違っていたと思いますが)そこがとっても面白い!こういう方法もあるのかあ!」と清世ちゃんが仰ったのが非常に印象的でした!
あ~、確かにそういうところはあるかもしれません。さすが清世ちゃん、鋭いなあと思いました。
一方で清世ちゃんは、その作品から感じられるよりも、ずっと恥ずかしがり屋さんの可愛らしい方であります(怒られるかな?笑)
さて、最後に、何故このような雰囲気のアイコンをお願いしたか、を少し。
私は、この4月で還暦を迎えます。
色々とあった人生でした。
そして、今が一番幸せだと言い切れます。
今の自分を大切に、前だけを見つめて生きていくことのできる状況になったことを、しっとりと味わいたい。
父母も亡くなり、子どもたちも育ちあがり、幸いなことに、ゆうさんという夫に出会えて、日々をゆったりと落ち着いて過ごせてることに感謝したい。
ゆうさんは、この清世ちゃんの絵を見て「未来に向かっているようだね」と申しました。(あ、そういえば、清世ちゃんは、ゆうさんを見たとたん「ソウルメイトのゆうさん」と仰ったっけ笑)
淡々と自分の好きなことを続けていく、ゆうさんと一緒に続けていく、そういう等身大の自分のアイコンが欲しかったということです!
清世ちゃん、本当にありがとう。
これからも、その才能を存分に生かして、羽ばたいてください💜
そして、清世ちゃんのアイコンご希望の方がたくさんいらっしゃるといいなあと思っております。
現在進行形の新企画はこちらです!
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私も参加させていただこうと思っています!
いただいたサポートは、次回「ピリカグランプリ」に充当させていただきます。宜しくお願いいたします。