スペインの点取り屋@オフザボール

皆さま、お久しぶりです。
花粉がひどい季節になりましたね。
ぼくはここまで花粉症とは無縁の生活してきました。花粉症は突然くるという話を聞くので、毎年ビクビクしています笑

今回は、鳴り物入りでビッセル神戸に今シーズン入団した元スペイン代表のD.ビジャについて着目していきたいと思う。

取り上げる試合は
2019/3/30(土) jリーグ第5節
G大阪 3 vs 4 神戸
10分 アデミウソン(大阪)
24分 ファン ウィジョ(大阪)
45分 ポドルスキ(神戸)
54分 ビジャ(神戸)
72分 倉田(大阪)
80分 田中順(神戸)
89分 田中順(神戸)

両チームのスターティングメンバー

それでは見ていきたいと思う。
今回注目するのは54分のビジャのゴールシーンだ。

左サイドでポドルスキがドリブル突破を試みているシーンではビジャはG大阪の2CBの間をフラフラしている。

ポドルスキが相手を抜いた時のシーンを見てみると

ポドルスキが相手を抜いた瞬間にビジャをマークしていた金が一瞬ボールウォッチャーになっている。
その隙をついてビジャは金の背後を狙っている。

そして、フリーになることができてヘディングシュートを決めることができた。

一連のプレーを見てみると、マークを剥がす動きは一級品である。それ以上に相手がボールに目がいってしまうタイミングで動き出しており、スペインの得点記録を持っているだけのことはあるなと感じた。

日本に来るときは年齢とかで、活躍はどうかなという評価もあった。
しかし、現時点では十分な活躍をしている。
今回の得点はそれを象徴しているのではないか。
だからこそ、動ける若い選手にも世界トップクラスの選手のオフザボールも真似してもらいたいものだ。

新元号も発表されて、プロ野球も開幕して、春がやってきたなって感じですね笑
野球もサッカーもどんどん盛り上がって欲しいです!
今回はここまで、読んで下さってありがとうございました!
また来てください!!!

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