言葉なんていらない!(アイコンタクトの重要性)

皆様、お久しぶりです。
すみません、少々サボりすぎました…
10連休、令和とSNSが大荒れですね笑
てことで皆さんは充実したGWをお過ごしでしょうか?
僕は例年にないくらい充実してましたね笑
そんなGWも終わりですね…
ということで、今回はGW真っ只中に行われたCLセミファイナルのリバプールとバルセロナの戦いを分析していきたいと思います。

2019/5/2 (木) 欧州CLセミファイナル1stレグ
バルセロナ 3 VS 0 リバプール
26分 スアレス(バルセロナ)
75分 メッシ(バルセロナ)
82分 メッシ(バルセロナ)

両チームのスターティングメンバー

それでは分析していきたいと思う。
今回対象にするのはバルセロナの先制点スアレスのゴールシーンです。

バルセロナの攻撃なのだが、フリーの右上の選手(コウチーニョ)にロングボールを届けてから崩しが始まっている。
ここで、コウチーニョがフリーになった理由だが、恐らくリバプールの右SBのゴメスは目の前をフラフラしているメッシが気になってマークが曖昧になったのだと推測することができる。

そして、バルセロナの左SBのJ・アルバにボールが渡る。
そこからクロスが上がるのだが、この場面でJ・アルバの視線に注目してもらいたい。
しっかりPA内を見ていて、スアレスとアイコンタクトが出来ている。そこの意思疎通があって完璧なクロスボールからの得点が生まれたのだろう。

リバプールとしてはスアレスのマークを剥がされてはいけなかったし、もっと言うのであればクロスを上げさせてはいけなかった。
しかしここは、あれだけの完璧なクロスを上げて得点をとったバルセロナの選手を讃えたい👏

恐らくこの試合バルセロナとして左サイドはリバプールのサラーの戻りが遅いこともあり、1つの狙い所になっていたと思われる。
その結果が出た得点シーンになったのではないか。

この試合3対0のスコアになったものの、試合内容としてはリバプールが勝っていたと言っても怒られないだろう笑
内容が良くても、結果が違くなるからサッカーは面白いですよね✨✨

僕はリバプールファンなので、正直ショックだったが、2ndレグはリバプールのホームなので、アンフィールドのドーピング効果で逆転できると信じたい‼️
フィルミーノが出れないのがどうなるのか…
それを受けて、クロップがどう出るのかが楽しみである‼️

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