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肩の力を抜く年

ごきげんよう、しろひつじです。

2023年
年が明けて1回目のnoteです。
今年もどうぞよろしくお付き合いください。

さて
年始なので、今年の抱負とか考えてみましょう。

『力を抜く』

今年はこれにしようかな。

実は昨年後半から、右肩の具合が悪くて困っています。
時々目から火花が飛び散るほどの痛みが走るのです。
いわゆる四十肩・五十肩と言われる炎症の類でしょう。
不意な動きで激痛を喰らい、痛みにうずくまることも多々アリ。
マジで不自由です。

自分の力だけでは改善の見込みが立たなくて、昨年末から、整体とリラクサロンに通うことにしました。
少しづつ整えていってもらっているのがわかります。
これで何十年物の肩凝りともおさらば!という甘い期待はしていないですが、正しい姿勢は体にぜひ覚えてもらいたいものです。

この痛み。
原因はいろいろあると思っています。

この3年近く、高さの合わないダイニングテーブルでずっとパソコン作業しているので、無理な姿勢が限界だと体が訴えているのかもしれません。

夫もずっと在宅ワークで、閉塞感のある暮らしを強いられているせいかもしれません。

取り返しのつかないことが起きて、怒りに打ち震えたり、失意のどん底に落ち込んだり、無気力になったりしたせいかもしれません。

無意識に奥歯を食いしばったり、肩をいからせていたり、ずっと体に必要のない力を入れていたように思います。

サロンで施術してくれている人の言うには、呼吸が浅いらしいです。息も止めがちだとか(それは痛い時かもよ)。

「痛みは、息を止めずに吐くことで逃しましょう」

そうでした。
お産の時もそう言われました。

『力を入れずに息を吐いて、心と身体を柔らかくすること』

これを今年のモットーにしようと思います。

「体には、本来のあるべき状態に戻ろうとする力があります。体が治ろうとする力を信じましょう」
これは整体でもサロンでも言われたこと。

Let  It Be.
成るように成る。
成るべきように成るのです。

それでもせめて
成るべき未来が明るいものであるように
想い描かずにはいられないけれど
力を入れずに穏やかな心持ちで生きましょう。

きょうはここまで。
読んでくださってありがとうございました。
今年が皆様にとって、すてきな一年でありますように!

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