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ヨーロッパ・南米サッカーの強さが分かっちゃいました

みなさんこんにちは。
2023年夏から3歳児と一緒に家族で世界一周中です。

アジア、ヨーロッパ、南米といろんな国でサッカーを見てきました。
日本にいる頃から好きでしたが、今は大好きです!!

今回は「ヨーロッパ・南米のサッカーの強さのヒミツ」です。
そのわけがもう分かっちゃいました。
要因は普段の生活とサッカーの密着感にあります。

ありきたりなこと言ってごめんなさい。
イメージで言うのと、実際に見るのは全然違うと思うので改めて。

テレビで4chサッカー番組が常時

アルゼンチンでは、4chくらい全部ずっとサッカー番組です。
ヨーロッパと南米のサッカー。
試合をやっている日もあれば、特集も。

アルゼンチンに入ってからはボカ・ジュニアーズ率がめちゃ高い。
ボカ・ジュニアーズの選手は常に丸裸ですね。

ボカ・ジュニアーズのユニフォーム

飲食店入ったらサッカー中継

アメリカではESPNがアメフト、NBA、ヨーロッパサッカーがずっと流れていました。
南米に入ってからはサッカー一択。
ずっとサッカー。街の飲食店はどこに入ってもサッカー。

家でテレビを見てもサッカー。
外にご飯を食べに行ってもサッカー。

道を歩く人のユニフォーム率

めちゃ高いです。
ヨーロッパサッカーが人気でしたが、アルゼンチンに来てからはボカとメッシのみ。
ボカとメッシすごい。
メッシはバルセロナも居れば、PSGも居ますが、一番はインテルマイアミです。

ちなみに、子供が可愛く着ているケースが圧倒的ですが、大人もめちゃ多いです。
普段着でユニフォーム。いいですよねー。外国人は似合う。

一日のスケジュールをまとめます。
家でテレビでサッカー見る。

ユニフォームを着てお出かけ。

ランチを食べにレストランに入ってサッカー見る。

サッカー漬けですよね。

見ているだけでは強くならない

上記の3つはいかに生活にサッカーが入り込んでいるか?の指標だと思います。
一方で、南米に入ってからずっとこれです。

ペルー・ボリビアもそうでした。
正直その二か国はそこまで強い国ではないと思います。

要は見てるだけではだめってことですよね。
やっぱり育成の仕組みが重要ってことでしょう。

こんな感じで最近は海外のサッカーを現地で見ることで立体的にサッカーを見るようになってきました。
色んな形で本気で関わりたいなと最近思い始めております。
ではまた!

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