あなたはhimaraya（ヒマラヤ）というラジオアプリをご存知ですか？（正確にはシマラヤと呼びます）

himarayaは自分でラジオ配信ができるサービスです。スマホのアプリをインストールして録音し、あとは配信するだけです。いわば、YouTubeの音声版で、誰でもパーソナリティになれるのです。

インターネット界隈では、この様な音声コンテンツが注目されています。イケハヤさんやマナブさんやしゅうへいさんといったインフルエンサーは、『これからは音声コンテンツが来る！』と見越しています。

2020年9月9日現在、音声コンテンツには様々な種類があります。そして、私はhimalayaでトップチャート87位にランクインしました！

今回は、「himalayaでラジオ配信を始めたけど再生回数が伸びない」「どうやったらランキングされるの？」といった方に向けて、私がhimalayaにランクインするまでの道のりと行動について紹介しますね。

himarayaで配信開始！

私がhimalayaを始めたのは、2020年7月5日でした。最初はYouTubeの配信もしていたので、撮りためた動画を音声データに変換していました。

最初の配信は再生回数も順調に伸びました。しかし、himalayaのアルゴリズムの影響か、その後は再生回数が急落します。

そして、YouTubeのネタもすぐに尽きてしまい、オリジナルのコンテンツを配信するようになります。

毎日更新を始める。再生完了率の高さに気づく。

2020年8月2日から音声コンテンツに力を入れようと思い、毎日更新を始めました。

himarayaのアカウントを作成すると、配信者用のアナリティクスが見れます。アナリティクスとは分析用のチャート。アナリティクスを見て気づいたのは再生完了率の高さでした。

再生完了率とは、最後まで自分の番組が聴かれているか判断する材料です。私の場合、『他の76.27%のチャンネルよりも再生完了率が高い』ことが分かりました。

理由は１つあたりのコンテンツ時間を3～4分にしているからです。比較的、短い番組にすることで、視聴者に最後まで聴いてもらえる様に工夫しました。

その結果、『ビジネスはハピネス』というアプリ内のカテゴリーで上位表示されます。

ネタはTwitterから引用

ラジオの配信で困るのはネタ探しですよね？私も最初は、しゃべることがなくて悩んでいました(笑)そこで、自分のツイートに注目します。

仕事で思ったことやラジオでの気づきをツイートする。そして、ツイート内容をラジオのネタにします。また、配信したリンクをTwitterで発信すれば、ツイートの数も増えます。

一日の投稿数を１回から3回に増やす

しかし、毎日投稿を続けるもランキングには表示されませんでした。そこで、2020年9月5日から一日の投稿数を3回に増やしました。

すると、2020年9月7日に初めて94位にランクインしました。この間、わずか2日でした。

そして、その翌日にランキングは87位まで上昇します。

この結果、2020年7月5日にhimarayaを開始してから、約2ヶ月間でトップチャート100位以内に入れました。ランクインするためには投稿数が重要だということが分かりました。

まとめ

himarayaでランクインするためには、毎日投稿は必須です。そして、一日の投稿数をなるべく増やす方がより、ランカーに近づけます。

ただし、音声コンテンツで成果を出せるのは今だけです。ビジネスの世界は先行者優位と言われています。YouTubeの様に多くの人が参入すれば、ランクインするのは難しいでしょう。

まずは参入者が少ない今のうちにしっかりと行動しましょう！

それでは、また！