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「4月24日」WikiBit速報まとめ

①機関投資家がイーサリアムのステーキングに注目
イーサリアム開発企業コンセンシス(ConsenSys)アナリストのミヒエル・ミラノビッチ(Michiel Milanovic)氏によると、「機関投資家向けイーサリアムステーキングサービスプロバイダーは4月、前月に比べて約3倍の流入を記録した」と語った。なお、流入の約80%は「シャンハイ」アップデート後だという。
 
シャンハイ後、ステーキング解除による大きな売り圧力によって下落するのではないかという市場の予想に反し、イーサリアムは11ヶ月ぶりに高値2100ドルまで上昇した。しかし、高値を付けた後、市場全体の下落に伴い1900ドルを割り、現在は1860ドル前後である。
 
②米暗号通貨取引所Geminiがオフショア市場「Gemini Foundation」を発表
米国の暗号通貨取引所Geminiは21日、グローバル版の暗号通貨デリバティブ取引プラットフォーム「Gemini Foundation」を発表した。
 
Gemini Foundationは米国よりも規制の不確実性が少ない国際金融市場をターゲットとし、主に米国外に住む人たちがトレードや資産管理を行うオフショア市場として機能する。
 
③食べて稼ぐアプリが世界同時リリース
飲食店のレビュー記事を投稿するとトークンをもらえるイートアンドスマイル(
EatdnSmile)が5月5日に世界同時に正式リリースされる。
 
イートアンドスマイルの稼ぎ方は、レビューを書いてトークンをもらう方法と店のページを作って報酬トークンをもらう方法の2種類がある。
 
④バイナンス(Binance)がロシア銀行カードのサポート再開
暗号通貨取引所バイナンス(Binance)はVisaおよびMastercardを含むロシアの銀行カードのサポートを再開した。ロシアのユーザーはルーブル、英国ポンド、ユーロ、ウクライナ・フリヴニャ等の法定通貨で入金できる。
 
⑤imTokenのスタッフを名乗る詐欺が多発
暗号通貨ウォレットimTokenは公式アカウントで、「最近、imTokenのスタッフと名乗る詐欺師がSMSなどで『imTokenが近々サービスを終了する』と連絡し、詐欺サイトに誘導する事件が増えている」と注意喚起した。
 
そのためimTokenは、「imTokenではSMSや電話でユーザーに連絡しないため、imTokenのスタッフを名乗る者は全て詐欺師である」と注意を促した。
 
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
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