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「2月3日」WikiBit速報まと

①機関投資家のほとんどが2023年に暗号通貨の取引予定無し
JPモルガンが行った新しい調査によると、機関投資家の72%が2023年に「暗号通貨の取引を行う予定はない」と答えた。
 
この調査は世界60拠点のトレーダー835人を対象に、2023年1月3日から1月23日に実施され。
 
②MicroStrategy第4四半期ビットコイン減損約2億ドル
ビットコインを最も多く保有する上場企業マイクロストラテジー(MicroStrategy)が2月2日に発表した財務報告によると、第4四半期の純損失は2億4,970万ドルで、8四半期連続の赤字となり、ビットコイン保有によって生じた減損費用として1億9,760万ドルを計上した。
 
2022年ビットコインが64%下落したことにより、同社の株価は74%下落した。しかし、ビットコインの価格は今年初めから回復したため、同社の株価は2倍以上回復、現在の株価は292.13ドルである。
 
なお、昨年末時点でのマイクロストラテジーのビットコインの保有量は13.25万BTC (約22億ドル相当)である。
 
③暗号通貨企業の資金調達額が前年比91%減
1月のベンチャーキャピタルおよびその他形式による暗号通貨スタートアップへの投資総額は5.48億ドルであり、2022年1月の60億ドルから大幅に減少した。投資件数は166件から62件に減少し、多くは小規模な設立初期の企業に投資された。
 
④Bitmainがイーサリアムクラシック用マイニングマシンE9 PROを発売
ビットメイン(Bitmain)はイーサリアムクラシック用マイニングマシンE9 PROを発表した。価格1299ドル/台、計算能力3680M、消費電力2200W、エネルギー効率比0.6J/Mという性能である。同マシンはAntPool、F2Pool、CoininPoolのマイニングプールに対応している。
 
⑤インドの大手小売チェーンがデジタル・ルピー決済の導入開始
インド小売チェーン最大手リライアンス・リテイル(Reliance Retail)は、店舗の一部でデジタル・ルピーの取り扱いを開始し、今後、全店舗に展開する予定であると発表した。
 
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