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プロフェッショナル😊

盛夫の朝の備忘録#121

おはようございます😄

昨日、一昨日と劇団石OGの先輩である、政木ゆかさんの朗読会のお手伝いをさせて頂きました。

山月記と魚服記の二作品の朗読の音響効果の音出しのお手伝いでした。

朗読は圧巻でした。
迫力とかではなく體に浸透していく朗読。
引き込まれて、観客が作品に浸るような感覚の朗読でした。

なんとも形容し難い政木流とでも言いますか、洗練された表現者。

観客が作品の世界に浸り浸透してしまう空間を創る能力は凄いなと、ただただ呆然とするしかありませんでした。

素晴らしかったです。

人が何かを継続し、鍛錬を積み重ね、研ぎ澄まされた技術とは、これほど素晴らしいことかと感動してしまう。

少年が野球を始めて、プロ野球選手になるのに最短でも10年以上かかるように、人がプロフェッショナルと呼ばれるようになるには時間がかかる。

すぐ出来ることこそ、プロと呼ばれるには時間が必要となる。

プロフェッショナルとは、世間に評価されて認知されて初めて価値が生まれる。

例えば、歌を歌う事は誰でも出来るが、評価が伴い、人に認知されて感動を提供出来るまでになるには、やはりそれ相応の道なりがある。

朗読にしてもそうである。
誰でも出来るが、政木ゆかさんの領域に達するには、それ相応の練度が必要となる。

政木さんの朗読は、素晴らしいと感動してしまう。

継続は力なり。
やはりそれと向き合い続ける精神力は裏切らない。

筋トレで筋肉を育てるように、何かの技術をある程度まで育てるには、時間と精神力が必要となる。

よく出来た仕組みとも言える。

なんでも最初からは、うまくいかないようになっているとつくづく感じてしまう。

やったもん勝ちとはよく言ったものです。

なんでも始めないと始まらない。
始めても続けないと技術は上達しない。
上達しても辞めてしまえば、技術は錆びてしまう。

面白い仕組みになっている。

世の中に天才と呼ばれる人間がいますが、彼等でさえ表舞台に出続ける事でしか評価を得られない。

天才は、評価されて初めて天才と呼ばれる人になる。

要するに、あらゆる分野に天才的な能力を発揮して活躍する人達が存在するが、能力も素晴らしいがそれを習得して活用するには、能力を発揮する場所が必要だと言うことです。

天才が存在出来るには、能力と評価と発揮する場所が必要となります。

自分が何に該当するかなんて、そんなもんわかりません😅

先ずは、やってみる。
なんでもやってみてからしか始まりません。

考えるより、やる。
行動を起こして始めてわかります。

考えるだけでは、筋肉が育たないように、先ずは筋トレを始める。

そして続けることで、やり方を改善していき知識が増えて洗練されていきます。

誰でも知っています。
誰でも知っているけど、やってる人は少ないです。

やってる人が、世間で言われる成功者と呼ばれる人達であり、中には天才と評価されたりします。

やんなきゃ始まらない。
継続は力なり。

昨日は、政木ゆかさんの朗読会の後に帰りながら、そんな事を考えてしまいました。

良い刺激を受けました。

なんでもそうですが、継続して改善して自己評価して初めて実感していきます。

自己評価出来ないと不安ですが、折れない氣持ちを持つには、やはり自分を信じるしかありません。

自分を信じる迄に至る。
継続して時間をかけることで、その領域に至る。

自信となるまで、自分を育て信じることが出来る人になるには、行動あるのみです。

私にもチャンスは沢山巡って来ます😊

これからもチャレンジ精神を枯らすことなく挑戦していこうと思います。

#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊

#世界の平和を祈ります 😊

#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録
#不知火海の朝陽
#不知火海
#朝陽

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