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別世界

おはようございます
MAIです👀🌱✨

最近個性についてよく考えます
みんな違ってみんないいとはいいますが
それを私は本当に理解できてないなと思ったので書きます。


私が美味しいと思ったものに対して
不味いと思う人もいれば
私がつまらないとおもった映画に
面白いという人もいる

それはわかる

では、睡眠の時間や体力は?
私は短時間でも寝ないと頭が働きません。
世の中には全然寝なくても大丈夫な人もいます。

食べても太らない人もいれば
水を飲んでも太る人がいる

私はこの部分をよくわかってなかったし
そこで優劣をつけて比較している自分がいました。

好きな漫画で投稿した
『青野くんに触れたいから死にたい』で書きましたが
みんなそれぞれ別の世界にいて
それが重なっているのが現実世界なだけ🌎
と考えると

個性も違うし
生きてる世界も違う

ただ、同じものを見て触れるだけ

同じものでも色合いが違って見えたり
触り心地はちがうかもしれない

まったくもって一緒はない

だって別の世界で生きているから
その人が安全なものと思っていても
別の人からみたら凶器かもしれない


そんなまったく違う人同士
違う世界の人と人が出会って
関わることができることで
感情が動くとおもって…

じゃあ、なんでこんなに感情があるのだろう?

好き嫌い
良い悪い
真面目、不真面目
綺麗、醜い
幸せ、不幸
悲しい、楽しい
面白い、つまらない

感情は本来
自分自身がこうありたいって知る
きっかけなんじゃないかな?と

自分が思い描いている自分に気づくための
信号、刺激、衝撃、瞬間

自分ひとりだったら
どうしたいか忘れてたら
なーんにもわからない
だから
誰かの存在が必要

似たような価値観
似たような見た目の人ばかりでいたら
何も刺激のない世界になってしまう

それでも日々痛感するのは
相手の世界に私は決して入ることも触れることもできない

それだから
学校の文化祭のような
同じ場所にたって
いっしょに何かをする
別々の世界の人が
何かをするってすごいことじゃないですか?

だから感動する
感情がおおきく動く

人は1人じゃ生きられない

すこしでも
平和に
お互いの幸せを祈れるような
そういう人でいたいと私はおもいます

読んでいただき
ありがとうございます

またね。・*・:≡( ε:)

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