こんばんはMAIです👀🌱✨

今日は私の性に関する考えが主なので
あまり明るい話ではありません。
（過去の話もちらほら）

引き返すなら今です！

私は自分が女であることがすごく嫌でした。
小学生の思春期真っ只中
私は周りの子より、少し背が伸びるのが早かったのと
父親の嗜好で髪を伸ばせませんでした。

3歳までは髪も伸ばしていて
髪を結んだり
母のお化粧品を盗んで遊んでました💄✨

8歳まではスカートが大好きで
ひらひらするところ
自分が回ればフワっとするところ
自分が妖精になった気分ではしゃいでいて
放課は廊下でひたすらクルクルまわってました🧚

10歳になると身長が伸びて、胸がふくらみ
それを隠したくて猫背になり
男の子っぽい服を着て誤魔化してました👦

家に帰れば父親から
「髪は短いほうがいいに決まってる！」
「お前の顔は潰されたハンバーガーみたいにデカいな！」
「どうした？脚切り落とされたか？」（短足という意味です）
今思うとすごい言われよう😅　

これを楽しそうに話すので、
自己肯定感もあったもんじゃない
女であることを否定されつつ、容姿も失敗だと言われ続けてました。

学校では
女の子の会話についていけなかったり
男の子にはオトコオンナ！巨人！と言われ

スイミングスクールで年上の男の子に殴られて
自分が女だからか…と嘆いたこともありました。

女の子っぽくなりたくてもクラスメイトの
思考回路が理解できないため着いて行けず
男の子になりたくても仲良くなれない

それでも、恋はしてました
というより惚れっぽかったです。
身近にいる男性の父親に否定され続ける時間が長かったため、少し優しくされたら
コロッと好きになってました😅

自分ってなんなんだ？
女である自分も受け入れられない！
男になりたいわけでもない！

ただ、男性に傷つけられたことが多く
自分が男だったら絶対負けないのに！！！って何万回も思ってました。

でも正直に言うと
男の人と仲良くなりたかった。

男の人特有の
子どもっぽくて無邪気なところ
負けん気があるところ
女性には無いさっぱりしたところ

あんなにも男なんて！と思っていたのに
本音の部分は違っていました。
　

遺伝子学上
3000年経ったら男性はいなくなるそうです。
いまのファッションは男性もメイクするようになってきて、女性に近づいてるようにも感じます。

べつに今のファッションを否定してるわけではありません。

ただ私が男らしい男性がすきなので、
男らしさってもう絶滅危惧種なのかな？と思えるくらい見ないです。

男女が存在する世界に生まれたからこそ
いいパートナーをみつけられたらとおもいます😌💓

恥ずかしい話ですが
今日鏡をみて、可愛い！と思えたので
可愛いね！っと言ってみたら泣きました😂
自分が女性であることも許して受け入れてきたはずなのに、まだまだだったみたいです。
　

まずは自分を抱きしめるところから

今日もnoteを通して
ありのままの私を垣間見ることができました。

読んでいただきありがとうございます！

本日は「ありのままの自分を…（性別編）」でした！
また明日｡･*･:≡(　ε:)