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年末のご挨拶

記事を読んで下さった方々へ

大した記事ではございませんが、どうもありがとうございました。
たくさんのスキもいただき、記事を書く意欲にもなりました。
心より感謝申し上げます。

令和6年にむけて

フリーランスにとっては結構な山場であったインボイス電子帳簿保存法、次回の確定申告などお金にならない勉強が色々とあり、ただでさえ薄い髪の毛が一段と抜け落ちた感はありますが、そうはいっても生きていかないとしょうがないので、来年も多少はがんばりたいと思います。

来年の記事展望

基本的にはIT路線を変える気はありません。
というかそもそもIT以外ほぼ素人なので話せることもありません。
ただ何か、普段の生活の中で、お役にたてそうなことがあれば、そういうものは記事に書かせていただく可能性はあります。

令和5年度総括反省

正直犯罪を犯したことはありませんので、あまり反省していませんが(言ってしまった)謙虚さを忘れては人間おしまいだということで、箇条書きに反省してみたいと思います。

  • 歯は大切に。もう3ヶ月間ずっと治療中の身(現在も通院中)ですが、歯が悪いと食事も大変です。食べたいものをガツガツ食べれないのは地味に結構なストレスです(完全に自業自得ですが)。本当に歯は大切に…

  • 適度な運動と健康な体つくりを。先日雪かき(5時間程度)で次の日の筋肉痛が半端なく起き上がるのもキツいレベルになりました。やっぱり職種問わず体は資本。大切にしなければと思います。

  • ギャンブルで調子にのりすぎないように。秋頃からやたらと競輪の調子がよく、3ヶ月分の歯医者代金と光熱費くらいは浮いたので、ちょっと調子にのって遊び(ニート)モードに入りそうでしたが、ギャンブルは所詮ギャンブル。欲張らず、調子にのらず、地味に謙虚に遊ぼうと、ここらで今一度気を引き締めたいと思います。

令和6年はより厳しくなりそうな予感

色々と経費があがっており、この傾向は今後も続くであろうことから、利益率をより重視し、慎重に、ダメなものはダメで切っていくスタイルで、コスパを考えてフリーランスならではの自由度で、新しいことにもチャレンジしていくつもりです。
基本的にはネットショップを盛り上げていくつもりですが、送料等のコストもあがっているため、商材の選定等も含めて、シビアに利益率を考えたビジネスモデルへとシフトしていきたいと思います。

法人相手の営業はもう(多分)しない

これからは個人路線にシフトしていきます。
既存の法人顧客とのお付き合いは続けていきますが、新規開拓はよほど時代の流れが変わりでもしない限り、もう多分しないと思います。
インボイスだ電子帳簿だ色々と面倒事が多いのもありますが、そもそも10%を考えてああだこうだ話をしたり、細かいやりとりや取り決めをする時間の方が手間なので、自分で自由にやれる商売にシフトした方が、売上は落ちても利益自体は守れるためです。
元々が大した売上でもない(1000万以下です)ので、それで50万100万売上が落ちたからといって、歳とフリーランスの継続年数考えればいまさらそれで信用がどうこうという話でもないので、普通に生活出来ればもう歳ですしそれで十分かと(半隠居)

感染症や戦争、自然災害などのリスク

政府はキックバックで必死ですが、そんな今更感MAXのくだらない話ではなくて、世界的な自然や地球規模のリスクもどんどん増している気がします。
普通に生きることが出来ること自体が恵まれている、という時代もそう遠くないかもしれません。
ある程度そういった覚悟をもって、色々と生きるための知識を学び、経験を積む(サバイバル慣れ)、何かあった時のための貯金は元々してますが、備蓄の準備であったりいざという時の行動計画であったりを本格的に考え準備する年にしたいなと思います。

さいごに

私の勝手な見解では、この先、どうあれ日本は良くはならないと思います。
変な言い方ですが、悪くなる速度をどれだけ鈍化させることができるかの勝負だと思います。

もはや分断社会前提で生きる

正直今日本の分断社会を煽っているのは、まるで公平感のない〇〇支援だのなんだのと、偏った特定の対象者のみに恩恵のある政府の政策のような気がしますが、そこに政府が気付くこともないでしょうから、自分の身は自分で守るしかないということだと思います。

子育てVS独身 モンスターペアレント&その子供VS先生

この辺はもう不可避でしょうね…
結局は日本という国が貧しくなったからだと思いますが。
昔は皆心に余裕があってそこまで荒れてませんでしたが、今はストレス社会で感情の抑制が出来ない人が増えている気がします。
すぐキレたり、言える相手に言ってやれというケースが非常に増えたと思います。生活に余裕がないとそのイライラをあたる矛先としてどうしても弱い立場や相手に向くので、その結果、その対象が学校であったり、支援の手厚い子育て世帯だったり、そんな今を生んでいるのだと思います。

この先この分断はより鮮明に、より色濃く分断されていくだろうと私は思っております。
信用出来ない人や日頃から付き合いのない人とは一切関わらない人生、時代の流れというか方向性としてはそういう感じですね。
私のような昭和の人間からすると、近所のおばちゃんと話したりとか、そういう時代に育ったので、少し寂しい気もしますがもう仕方ないですね…

もし、万が一、サポートいただけるようなことがあった場合には、NOTEの記事の方でしっかりと記事と合わせてサポート額の使い道を報告させていただきます。 (先日落雷でパソコンが破壊されたので多分当分はその買い替え費用の足しにさせていただくことに…すみませんすみません)