刃の上を、静かに歩く。
手帳に書いた一本の線は、自分のタイムラインです。
▼関連記事
タイムラインの右側には予定が書いてあり、左側に実績を書いていきます。
ボールペンで書いたその線を、鋭い刃に見立てます。
慎重に、一歩ずつ、その上を歩いていきます。
実際にやれば、少し体重を乗せただけで足の裏に大怪我を負いますが、イメージです。そのぐらいの緊張感を持って、歩んでいきたいのです。
ストレート・エッジというライフスタイルがあります。
自重筋トレの教本「プリズナー・トレーニング」の第2弾に出てきます。以下に引用します。
エッジの上を静かに歩く。自分を制御する。
手帳にボールペンで書いた線にすぎませんが、自分で自分を監獄に入れれば、それは鋭い刃となります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?