本日のnoteは弊社ブランドマネージャーの癖（へき）について。
ワインにはこういう楽しみもあるのか・・・
としみじみ感心しました。
ワイン好きには地図好きが多いと感じるのは私だけでしょうか？？

私、地図フェチなんです。
地球儀とか大好き。
電車の路線図も、永遠と見ていられます。

ワインも地図を見ながら、自分が既に知っている物や場所との位置関係を確認しながら勉強をしています。

グーグルマップ・・・この上ない刺激です。
最近のマイブームは、生産者に畑の座標を聞いてみること。
こんな数字の羅列です。
38°22'50.89"N 122°59'23.70"W

これをそっくりそのままグーグルに貼り付けて検索をすると、なんとなんと、畑のリアルな場所までひとっ飛び！

（↑こんな感じです）
ちなみにこの場所は弊社取扱のアルノー・ロバーツのQue Syrah（ケイ・シラー）というシラーの自社畑（写真も全部ケイ・シラーで、ズームアウトした写真を何枚か掲載しています）。

地図のレイヤーを航空写真に変えると、また更にリアルな畑の写真が確認できちゃいます。デフォルトの設定だと畑のどアップの写真がでてくるのですが、私が一番好きなのはここからズームアウトをすることで、立地条件が全て網羅できてしまうところ。

（↑こんな感じ）

山の奥？平地？斜面？太平洋からの距離は？ナパからどれだけ離れてる？などなど、写真は嘘をつきません。

そしてなんと！！
もっと高度なテクニックがあって、グーグル・アースのアプリをダウンロードして同じように座標をコピペすると、まるで鳥にでもなったかのようなドローン的アングルから山の輪郭や丘の斜面の向き等が確認できちゃうんです。自分で人工衛星をコントロールしているかのうような気分になれちゃいます！

ちなみに、アルノー・ロバーツを代表する他の畑の座標はこちら！
ワトソン・ランチ：38°11'24.00"N 122°14'13.51"W
トラウト・ガルチ：37°01'04.20"N 121°53'16.33"W
フェロム・ランチ：37°29'48.44"N 121°11'85.75"W

リクエストがあれば他の畑も、笑。
是非お試しあれ！！