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十勝産牛肉の赤ワイン煮込み③

〈牛肉のブレゼ Hokkaido③〜北海道産ワインで作ってみませんか?〜〉
前の投稿でお見せした香味野菜の量は、肉の体積と同じくらいになるようにしています。
鍋は大きさを考えて、香味野菜と肉を入れてワインを丸々1本注いだときに野菜と肉がはみ出すことのない深めで上が空きすぎないものを選びます。

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また、今回はブレゼ(煮込み)による肉の柔らかさとゼラチン質をしっかりと引出したいのでIH対応の真空保温調理器の鍋を使うことにしました。

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今回の牛肉は十勝産牛肉の肩ロースネック400gを使用します。ご覧のように100gの塊が4つで、一人前に2つを盛り付ける予定。この部位は肩ロースの首寄りのところなだけに固さと肉の旨さが両立し、時間とワイン丸々1本を使う今回の煮込みには最適と思います。

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次回はいよいよワインの種類や使い方について書いていきます!

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