【映画のエンドロール見るor見ない】

滑り込みで、ジュラシック・ワールドを観てきました。

僕には『画面上の人間の見分けが付かない』という謎のハンデがあるんですけど、ジュラシックシリーズだけはリアルタイムで映画館に足を運んできました。
恐竜はあの大画面で観たい！

逆に言ってしまえば、恐竜を観るためなので人物の見分けはさほど重要ではないのです(笑)。

今回は過去の（繰り返し何度も見た）主要人物総出演だったため、どうにかストーリーも追えたと思います。
まあ洋画はまだマシなんだよね。髪や目の色にバリエーションあるからさ。

でもできれば登場人物には全員名札を付けてほしーい(T▽T)

エンドロールは異世界からゆっくりと帰ってくるための狭間の時間。
よほど急いでいなければ見ますかね。

うちの小さなジュラシックパーク。
今回は植物のお話です。

結論から書くなら、水槽内で本物の植物は湿地エリアに植えた苔だけ。他は全部フェイクグリーンです。

カナヘビに合わせて作る環境で植物までうまく育てる自信がなかったので、最初は本物は入れないつもりだったんですよ。
だけど自然のものにまったく触れられないのも可哀想だな…と、後からライト類の影響を比較的受けない湿地エリアに、日陰～半日陰で育つヒノキゴケ（左奥のふさふさ）とシノブゴケだけ植えてみました。

…いや、これ、シノブゴケも撒きゴケしてあるんです。ヒノキゴケの手前に。
でもそれっきり、うんともすんとも言わんのです。

前にヤマアカガエルの水槽にもそこら辺で採ってきた苔を植えたことがありましたが、そのときも枯れたと思った苔がだいぶ後になっていきなり一斉に芽吹いたことがありましたから、今回も少し待ってみましょうかね。

苔は、ちび龍たちは大喜びでした。

植えつけ作業中からキルルとハオがやってきて…

待て、まだだってばよ。
（抜けるー(T▽T)w）

フェイクグリーンはほとんど100円ショップのものです。
下の画像でパフが乗っている万能ネギみたいの（他2種類ほど）が生えてる小さなフェイクの流木だけは、アクアリウム用のアクセサリーだったかな？
だから本当は陸地に生える種類じゃないかもですが。

前記事の画像では水槽の縁めいっぱい近くからぶら下げてあった空中ロープ（たった今いそいで命名）は、

脱走予防に少し低く付け直しました。

これはマグネット式のS字フックをガラスの外から別のマグネットで留めて取り付けているだけなので、簡単に脱着／移動もさせられます。
こういうことを思い付く瞬間に最高に幸せを感じます(安)。

ジュラシック・ワールドを観て思ったこと。

うちの水槽に足りないのはやはりシダだな Σo(T▽T)

いつか何とかしよう(笑)。

（昔ヤマアカ水槽ではやったんだけど、なかなかうまく行かなかったんだよねえ）