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とんでもないものを見つけてしまったっ!!あらまぁ大変だどうしようっ!!【PGNY】【INMD】【EXPI】【米国グロースをザクザク掘り起こし】



やまえつの高クオリティでグロース&バリューなニクイ奴らを探したNoteまとめです。米国グロースをザクザク掘り起こしっ(笑)

今回のまとめの中ではぶっちぎりでインモードが凄いっ。

小型株でまだまだ注目度が低いので、速攻で仕込んでおこうっと。ヤスさんのTwitterで出ていたティッカーシンボルを片っ端から調べたらインモードが凄くて次にEXPE、この2社がやばいことに気がついた。(ΦωΦ)フフフ…

あともう一社凄いのみつけた。PGNY!これは凄腕のHIROさんのポートフォリオを見ていたら見つけたっ!これは凄い!

そしてGLBE!これはやまとさんのnoteを読んでふむふむと発掘した銘柄。

SKLZという銘柄、皆さん聞きなれないと思うが、今、北米でどんどん伸びているゲーム配信銘柄である。bizさんがアプリおよびゲーム体験の記事をアップしてくれたのでほほう!と気になる存在になった。一時ウィズコロナ銘柄大きく跳ねて21年2月には株価46$’(2兆円近く)まで時価総額が膨らんだが、21年8月時点では株価10$(4000億円)とだいぶ入りやすい時価総額に落ち着いてきた。これも楽しみである。まだ赤字で利益が稼げていないので注視していきたい。

GAFAMはもちろんどれも素晴らしいが、それに続くグロース&バリューで考えるとやはり今は、私の中ではZOOMとSQUAREだな。それに続くのがクラウドストライク、シーリミテッドこれも成長性と現在の時価総額を量りにかけても十分まだまだ買える水準だと思う。

■PGNY 

■INMD 

■EXPI

■ZM ■SQ ■CRWD ■SE   

■AMZN

■GOOG

■MICROSOFT


特に、PGNYプロジニー、INMDインモード、EXPIの3社は時価総額も少なくまだまだ成長の余地も大きくピーターリンチがよくいうウォール街のアナリストの注目がそこまで高くない点も気に入っている。

ピーターリンチ


オニールも同じように時価総額は少ない方がより良いと著書で語っていますね。かの有名な『cabyouslim投資法』にもSの項目でありますね。

S= Supply and Demand 株式の需要と供給。 発行済み株式数が少ないこと。需給の法則から騰がりやすい小型株であること。オニールも時価総額の小さい上昇余地の大きい株を需給面からも大きなメリットがあると言っていますね。

オニールの成長株投資法


以下をやまえつ米国株PFの中核メンバーとする。

①は、まだまだ時価総額も小さく、凄い成長力と将来性が注目をそこまで集めていないうちにしっかり仕込んでおきたい。

②は、既に注目を集めており、nextGAFAMとも呼ばれる存在だが、これからもまだまだ成長を期待できるのでしっかりホールドしていきたい。

③の3社は、世界を牛耳るGAFAMの中でも、個人的に好みでこれからも世界を制していく3社だと思う。安定感もあり、PFの主軸である。

①■PGNY ■INMD ■EXPI

 ■■■■続々と銘柄を増やしていきたい。

②■ZM ■SQ ■CRWD ■SE   

③■AMZN  ■GOOG  ■MICROSOFT



1.PGNY プロジニー

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★★★★★★★★★★★★                    PGNY プロジニー

プロジニーは、顧客企業の従業員向けに不妊治療や家族形成のための福利厚生ソリューションの提供に注力する米国を拠点とする企業である。不妊治療福利厚生ソリューションには、治療サービス(Smart Cycles)、Smart Cyclesを行うための不妊治療の専門医で構成されるプロジニー・ネットワーク、およびアクティブに管理された医療機関のネットワークへのアクセスがある。

 

不妊治療へのニーズは、間違いなくこれからも拡大し期待できる企業。

8組に1組の夫婦が不妊症に苦しんでおり、これは、糖尿病、喘息、うつ病よりも不妊症の方が多いということを示し、潜在的な市場規模は大きい。

世界的な不妊治療クリニックの増加、技術の進歩、官民一体となった投資・資金・助成金の増加、ひとり親や同性カップルによる代理出産の採用増加などに不妊治療市場が成長している。

世界全体の不妊治療の市場規模は、2018年の約15億ドルから2023年には22億ドルに成長し、年平均で約8%ずつ成長するという予測がされている。

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2.EXPI eXpワールド・ホールディングス


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★★★★★★★★★★             

EXPI eXpワールド・ホールディングス

eXpワールド・ホールディングスは、クラウド型の住宅用不動産会社である。クラウド型の不動産仲介業と、事業の実効性を高め、伝統的な実店舗の運営コスト削減に役立つ没入型の技術を開発および活用するテクノロジープラットフォーム事業の所有および運営を手掛ける。事業カテゴリーには、不動産仲介、技術製品およびサービス、タイトル、エスクロー、決済サービス、抵当仲介サービスが含まれる。主に米国とカナダで事業を展開しており、英国、オーストラリア、南アフリカ、フランス、インド、ポルトガル、メキシコでも事業を展開している。

   

 競争の激しい不動産業界において、バーチャルオフィス、リモートワークという明確な差別化要素がある企業。

驚異的な売上成長とエージェント数の増加
バーチャルオフィス活用による差別化
・エージェントを重視した手数料/報酬モデルの設計
・事業間のシナジーを生む買収戦略
急速な海外展開  

 

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 3.INMD インモード


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★★★★★★★★★★                                              

 INMD インモード

インモードは、米国における、最小限・低侵襲の外科的審美および医療的治療ソリューションの提供者である。製品およびソリューションは、顔や体の輪郭、メディカルエステ、女性の健康など、3つのエネルギーベースの治療カテゴリーに対応する。形成外科、皮膚科、婦人科、および眼科のために技術を活用して製品を開発してきた。製品プラットフォームには、BodyTite、Optimas、Votiva、Contoura、Triton、EmbraceRF、Evolve、Evoke、Morpheus8が含まれる。収益の大半は米国からとなっている。


イスラエル発の美容機器メーカーで今爆発的に成長している企業

・これまで脂肪を除去するためには身体にメスを入れて脂肪を吸引することがスタンダードでしたが、インモードの機械では低侵襲、非侵襲(身体を殆ど切らない、全く切らない)を可能としていることが一番の特徴

クリニックや病院などの企業向けであるため、一度導入されれば安定した収益を挙げることが出来る

美容機器本体だけではなく機器に必要な消耗品(動画にある肌に刺す針など)も販売している。プリンターメーカーがプリンター本体ではなく消耗品であるインクカートリッジで大きく利益を出しているように、インモードも消耗品でかなりの利益を上げている。

美容医療市場は年々成長しており、年10%弱の市場成長が予測されており、市場規模の成長と共に売上成長を期待できる。

 

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4.GLBE グローバルEオンライン


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★★★★★★★                

GLBE グローバルEオンライン

グローバルEオンラインは、Eコマースソリューションを提供している。グローバル市場で消費者がクロスボーダー電子商取引に直接参加し取引を加速するためのプラットフォームを運営する。プラットフォームは、海外の顧客がシームレスに商品をオンラインで購入し、マーチャント(加盟店)が世界中のどこからでも商品を販売でき、またどこへでも商品を届けることができるよう設計されている。海外との取引を国内と同様にシームレスな取引にすることで、買い手である顧客の購入体験をローカライズしている。海外とのEコマースの煩雑さをほぼ排除することで、国際的な取引の成立(販売)を促進している。

 イスラエルのペタティクバに本社を置きクロスボーダーECプラットフォームを提供している企業。

・世界7カ所のオフィスで事業を展開し、米国、ヨーロッパ、アジアの何百ものグローバル小売業者やブランドからパートナーとして選ばれている。

・お客様の母国語での対話、市場に合わせた価格設定、現地市場の嗜好に合わせた支払い方法、関税や税金などの現地の消費者規制や要件への対応、配送サービス、アフターセールスサポート、返品管理などに対応。

・SNSの台頭、さらには、COVID-19の追風により、eコマースへの移行が進んでおり、クロスボーダーECは今後も成長を続けていく。

クロスボーダーECは、通貨や発送法等、煩雑な点が多く、まだ成長性が残っている分野で明確なモートがある。

Shopfyが6%もの株主である点、Shopfyとの協力関係が出来ている事は大きな強み。

2023年までにクロスボーダーEC市場は7,360億ドルに達する見込み。





5.AMZN アマゾン・ドットコム


★★★★★★★AMZN アマゾン・ドットコム

アマゾン・ドットコムは、主要なオンライン小売業者で、収益で最大規模のeコマース企業である。2020年度の売上高は$3,860億、総取引額(GMV) は推定$4,820億である。売上高に占める割合は、小売関連が約83%、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウド・コンピューティング、ストレージ、データベース、その他サービスが12%、広告や提携クレジットカード契約サービスが6%となっている。2020年度のAWS以外の売上高では、ドイツ、英国、日本など米国外が27%を占める。








 








6.ZM ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ


★★★★★★ ZM ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、ビデオ、音声、チャット、およびコンテンツの共有を通じて人々をつなげるコミュニケーション・プラットフォームを提供する。同社のクラウドネイティブ・プラットフォームは、異なるデバイスを使用し、異なる場所にいる複数のユーザーがビデオを通じて同じ会議に参加することを可能にする。2011年に設立され、本社をカリフォルニア州サンノゼに置き、業種を問わず世界中の大小さまざまな企業にサービスを提供している。








7.SQ スクエア

★★★★★SQ スクエア

スクエアは、2009年に設立され、マーチャント(加盟店)に決済アクワイアリング・サービスやその他関連サービスを提供している。また、個人間の決済ネットワーク「Cash App」の提供も開始した。米国のほか、カナダ、日本、オーストラリア、英国でも事業を展開しているが、米国以外の市場からの売上げは全体のおよそ5%にとどまっている。









 8.CRWD クラウドストライク・ホールディングス


★★★★★ CRWD クラウドストライク・ホールディングス

クラウドストライク・ホールディングスは、エンドポイント保護、脅威インテリジェンスおよびハンチング、攻撃修復に特化し、セキュリティおよびネットワーク運用チームを補完するためのさまざまなソリューションを提供する、サイバーセキュリティベンダーである。クラウドベースのアーキテクチャは、すべてのエンドポイントエージェントにわたってデータを収集し、クラウドプラットフォーム内の情報を分析し、顧客のセキュリティ態勢のすべてを更新する。オンライン市場を介して、パッケージ化された階層のサイバーセキュリティ保護を販売し、個々のセキュリティモジュールを提供する。2011年に設立され、2019年に公開会社となった。カリフォルニアに本拠を置く。













                             

9.SE シー


★★★★SE シー

シーは、インターネット企業である。デジタルエンターテインメント、電子商取引、およびデジタル金融サービスの3部門を通じて事業を展開している。このうち、デジタルエンターテインメント部門から最大の収益が生み出されている。同部門は、Garenaが運営するプラットフォームを通じ、モバイルおよびPCオンラインゲームをグローバル市場で提供している。Garenaは、世界のeスポーツ業界のリーダー的存在であり、ゲームプレイのライブストリーミングなどのエンターテインメントコンテンツや、ユーザーチャット、オンラインフォーラムなどのソーシャル機能へアクセスする機会も提供している。収益の大半は、東南アジアが占めるが、ラテンアメリカやその他のアジア地域などでも事業を展開している。











10.GOOG アルファベット


★★★★GOOG アルファベット

アルファベットは、世界最大級のインターネット企業グーグルの持株会社である。売上高ではグーグル部門が99%、このうち広告収入が85%以上。その他、Google Playのアプリやコンテンツ、YouTube、クラウドサービス、その他ライセンスによる収入、ChromebooksやPixelスマートフォンなどのハードウェア、Google Home、ネストなどのスマートホーム製品の販売による収入がある。アザー・ベッツ部門では、ライフサイエンス事業Verily、高速インターネット回線Google Fiber、自動運転車Waymoなど、ムーンショットと称される冒険的事業に投資している。営業利益率は25%~30%程度。グーグル部門では30%、アザー・ベッツ部門は営業赤字となっている。











11.MICROSOFT  マイクロソフト



2021/9/4 よしぞうさんのプログ記事で、MicrosoftのCCCキャッシュコンパートメントサイクルがマイナスになったとの記載があった。CCCが少ないほど、更にはマイナスになるほど、資金の回転スピードは速く、より少ない資金で多量のキャッシュを稼ぐことが出来ます。キャッシュがキャッシュを産み、そして次なる成長への投資を続けていく事が出来るようになっています。CCCがマイナスになったマイクロソフトも、豊富なキャッシュを元に更に強固な企業を作り続けていき、更なる成長を続けていくものと思っています。












12.SKLZ スキルズ


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★★★★★★★ SKLZ スキルズ

スキルズは、モバイルゲームの開発会社である。同社の運営するプラットフォームは、ソーシャルコンペティションを促進することで、ゲームの開発者が自身のゲームで数百万ドル規模の収益を上げるよう支援する.




2021年度第二四半期決算、2021年度通期ガイダンス

2021年度 収益 389百万ドル(69%UP)2020年度は230百万$





 SKLZは売上成長は素晴らしい
18年:51~
19年:120(138%UP)~
20年:230(92%UP)~
21年:371(61%UP見込)~
22年:570(54%UP見込)~
と大きく成長していますが、営業赤字、営業CFマージンもマイナスと
利益がプラスはまだまだ先ですね。投資先としてはSKLZは利益・マージンがまだ稼げていないので手が出しにくいですね。




13.TASK タスクアス


TASK 画像①


タスクアスは、革新的で破壊的なテクノロジー企業に、アウトソーシングされたデジタルサービスや次世代のカスタマーエクスペリエンスを提供する。ソーシャルメディア、eコマース、ゲーミング、ストリーミングメディア、フードデリバリーおよびライドシェアリング、ハイテク、フィンテック、ヘルステックなどの最も急成長しているセクターの顧客にサービスを提供している。



2021年第二四半期決算、2021年度通期ガイダンス


 タスクアスは売上成長率は18年-、19年70%・20年107%・21年67%見込と高位安定、営業利益も20年から黒字で6%、営業CFマージンは19年から黒字で19年11%、20年21%、EBITDAマージンは2021年通期で23.7~24.1%を見込んでいる。既に稼げるゾーンに入っているのが心強い。










★★

ROKU

ロクは、視聴時間で米国最大のストリーミングプラットフォームを運営している。2019年にストリーミング配信されたコンテンツの視聴時間は400億時間を上回る。社名を冠したオペレーティング・システム(Roku operating system)は、自社のハードウェアだけでなく、TCL、Onn、Hisenseといったメーカーのテレビやサウンドバーなどの提携ブランド商品に使用されている。収益は、広告や配信、ハードウエア販売、OSライセンス供与、サブスクリプション型販売から生み出されている。








14.SHOP ショッピファイ

SHOP ショッピファイ


ショッピファイは、主に中規模・小規模事業者がマルチチャネル店舗を展開するための、クラウドベースのeコマース・サイト構築用プラットフォームを提供している。事業は、サブスクリプション・ソリューション(2018年度売上高の43%を占める)とマーチャント・ソリューション(同57%)の2つの部門で構成されている。サブスクリプション・ソリューション部門は、マーチャントが、ウェブサイト、実店舗、ポップアップ店舗、キオスク、ソーシャルメディアネットワーク(フェイスブック)やアマゾンなど、さまざまなプラットフォームでeコマースを展開するためのサービスを提供している。マーチャント・ソリューション部門では、Shopify Pay、Shopify ShippingやShopify Capitalなどeコマース・プラットフォームを展開するのに必要な付帯的サービスを提供している。






HUBS ハブスポット

ハブスポットは、成長プラットフォームと呼ばれるクラウドベースのマーケティング、販売、およびカスタマーサービスのソフトウェアプラットフォームを提供する。アプリケーションは、単品またはパッケージで利用可能となっている。企業の成長を助けることをミッションとし、インバウンド・マーケティングへの当初の焦点から、マーケティング、販売、サービスへとより広く拡大してきた。2006年に設立され、2014年に株式公開した。マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置いている。


MGNI マグナイト

マグナイトは、自社のプログラマティックノウハウと、Telaria社のコネクテットTV(CTV)リーダーシップを融合させ、独立モデルのセルサイド広告プラットフォームを展開している。デジタル広告枠の購入・販売を自動化するテクノロジーソリューションを提供している。パブリッシャーは、同社のテクノロジーを活用して、デスクトップ、モバイル、オーディオ、CTVなどすべてのスクリーンやフォーマットでコンテンツを収益化することが可能になる。カリフォルニア州ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドンを拠点とし、北米、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、ラテンアメリカ、アジア太平洋地域で事業を展開している

DDOG データドッグ

データドッグは、開発者、IT運用チーム、およびビジネスユーザー向けのモニタリングおよび分析プラットフォームを運営する。プラットフォームは、インフラストラクチャー監視、アプリケーションパフォーマンス監視、およびログ管理を統合し、自動化する。提供するソリューションには、金融サービス、製造および物流、メディアおよびエンターテインメント、ゲームなどがある。



LSPD ライトスピードPOS

ライトスピードPOSは、オンライン、モバイル、SNSや実店舗などオムニチャネルを通じた商取引を可能にするソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)プラットフォームを展開している。ソフトウェア・プラットフォームは、消費者とのエンゲージメントの促進、事業の運営、決済の受け入れなど、事業の成長のために必要な機能を顧客に提供する。プラットフォームは、米国、カナダ、オランダ、オーストラリアなどで営業チームを通じて直接販売されている。収益の大半は、米国で生み出される。



上記の銘柄達は大部分は、ヤスさんのこの

子Twitterであげられれていた銘柄達です。

(ΦωΦ)フフフ…いいのがザクザク見つかってニンマリです。



 米国株村の、HIROさん(凄腕インフルエンサー:グルメ好きで有名でサッカーフォーメーションによる株式ポートフォリオ管理術の考案者)のPFも参考にさせていただいております。HIROさんはSE,SQ、PGNYが3本柱ですね。PGNYはやばいですねっ!!

HIROさん ポートフォリオ

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