こんにちは。Waka です。

容器入りのソイキャンドル作りに必要な材料と道具、またどこで購入しているか（オンラインサイト、店舗など）をご紹介します。

キャンドルを作りたい、作っているけどどこで買えばいいのかな。という方は参考にしてみてください。

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ソイキャンドル作りに必要な材料・道具

キャンドルの材料

1. ソイワックス

まずは、メインのソイワックス。
ソイワックスには主にソフトソイワックスと、ハードソイワックスの2つのタイプがあります。
ソフトソイは、ビンや陶器などの容器に入れるコンテナタイプのキャンドルに。
ハードソイは、シリコンモールドに入れて作るような型崩れしやすいキャンドルや自立式のピラーキャンドル、またサシェのような飾り用のキャンドルに使われることが多いです。

他にも産地ごとに種類があり、定番のアメリカ産のNatureWaxC-3から、表面がマットなイギリス産のEcoSoya、国産のさまざまなワックスなどがあるので、好みによって選べます。

容量としては300g〜購入可能なサイトが多いので、初めは少量で試し、沢山作るようになってから、1kg、5kg、販売をする方は23kgくらいのカートン単位で購入するとお得です。

Amazonなどでも購入できますが、私はカメヤマキャンドルで購入することが多いです。

2. アロマオイル（香料、精油）

次に香料や精油などのアロマオイル。
香りのないキャンドルを作りたい場合は使わなくても良いです。

香り付けをしたい方は、キャンドル用の香料を使うか、エッセンシャルオイル（精油）で香り付けをすることも。

私は香料も精油も使うのですが、
キャンドル用の香料は、キャンドル材料がそろっている、カメヤマキャンドル、ベッキーキャンドルなどで好きな香りを見つけ購入しています。

カメヤマキャンドルは、南青山に実店舗があり香りを直接嗅げるのでよく購入します。
ベッキーキャンドルは、オフラインの店舗は今は無いのですが香料テスターを注文できるのでおすすめです。

精油を購入する場合は店舗だと無印良品や、アロマオイルで有名な生活の木、ニールズヤード、

オンラインでは、オーガニックなアイテムを取り扱っている、iHerbやAmazonなどで購入できます。

▼香料かエッセンシャルオイルか、どちらを使うか迷う方は、以下を参考に見てみてください。

3. 芯と座金

炎を灯す芯と、芯を固定する座金と座金シール。（座金、座金シールは無くてもok）

芯と座金はソイワックス同様、カメヤマキャンドル、ベッキーキャンドル、などのキャンドル材料を扱うサイトは種類豊富なのでおすすめ。

▼キャンドル作りが初めてで、沢山はいらないという方は、Amazonや楽天で芯と座金がセットになっているものが400円弱であるのでおすすめです。

私も初めて作るった時は、これを使っていました。

芯と座金を別で用意する場合は、座金に芯を固定するのにペンチ（100円ショップのものでok）も必要なのでお忘れずに。

4. 容器（ガラス・陶器など）

容器は、ガラス容器が用意しやすいと思います。
おうちで使ったジャムの空き瓶などが良いです。

または、100円ショップの耐熱や厚さがあるビンがおすすめ。
私も初めはSeriaで良さそうなのを選んで購入していました。

道具・電子器具系

道具・電子器具系は、楽天やAmazonなどで買うのが断然おすすめです。

1. IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーター。キャンドルのワックスは直火で溶かすと高温になり過ぎてしまうので、IHまたは湯煎でワックスを溶かします。

私はアイリスオーヤマのIHクッキングヒーターをAmazonで購入して使っています。
キャンドル制作用なら高機能ではなくても大丈夫で、170℃前後が使えればok。

2. ホーロー鍋/ミルクパン

鍋はIH対応のものならなんでもok。
注ぎ口があるのが良いです。
ワックスの色付けをする方は、白いホーロー鍋だと色が見やすいと思います。

IHヒーターの幅を考慮して、キャンドル作りが楽しくなるような好みのものを見つけてみて下さい。

3. キッチンスケール

ワックスとアロマオイルの重さを測る時に使います。

3kg, 0.1g単位がおすすめ。私が使っているのは、楽天で人気の800円ほどのものです。

4. 温度計（クッキング用）

ワックスの温度を測る温度計。
溶かす時、香料などのアロマオイルを入れるとき、ビンに注蝋するときに使います。

温時計の長さが長すぎると、ホーロー鍋にたてかけられなくなるので、安定する長さを選ぶのが良いです。

▼キャンドルの材料が購入できる、おすすめショップ、オンラインサイトは以下で紹介しています。ぜひみてみて下さい✨

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Waka