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#14 表計算ソフトを信用しきれないアナログ

♡みんなのフォトギャラリー、いつもお世話になっています。
ありがとうございます♪
このイラストのようなマンガあったら表紙買いするな…うっとり(^^b♡

 前回、『やっぱり毎日書くのが最強☆』みたいな感じで書いてましたが、うっかりあっという間に10日も経っていましたね…あれ?本人体感では3日くらいなのだが…(苦笑)
○○なつもりって怖いですね…


デジタル化してもやっぱり電卓

 世の中リモートワークも進んでいるしDXって言葉も聞かれて久しいし「いまだに請求書紙なの?」とか言われそうな今日この頃ですが、今回はそんな大きな話でもなくて。


職場で読んでいるメルマガの中に、
『E〇celで作成した書類を上司が電卓入れて確認するのにモヤる(もやもやする、納得いかない)』という体験談があったのですが、
電卓での検算、私もします!
むしろ検算している上司さんのキモチとっても分かる。

なぜって、表計算ソフトは信用しきれないじゃないですか。
めったにないけど、
計算式間違ってたら?とか、参照するセル違ってるかもよ?とか、端数処理(四捨五入か切り捨て・切り上げか)どうなってるの?とか、自分で作ってるファイルだって数式を何度も見直すのに…。

 別に、作成した「人」を信用していないわけではないのです。「表計算ソフト」を信用しきれないだけです。
ということで『電卓で検算する上司はデジタル化できていない』と一方的に断じないであげて欲しいな…と思ったことでした。
まあ、ソフト開発側から見たら「そこは信用してよ!」と思われるかもしれませんね。
念のために付け加えますが、私はワープロソフトより表計算ソフトの方が使いやすいので好きです。あ、MS社に限って言えば。
ワープロソフトは本当は〇太郎が良いけど、今は大体MS社のソフトですからね。仕方ない。


日常業務はアナデジ混在


 私は中小企業(建設業)で経理とか総務とか兼ねています。経理は一人で充分できる規模で、会計ソフトは使っていますがデータは手入力。
日々の処理を振替伝票に起票して、そこから入力しています。
かなりのアナログですね…
でも事前にあれこれ設定するより手で書いた方が早いんだもの…
まあ、今の規模だからやっていけるんですけどね。

あ、出納帳については、以前の職場の上司は預金出納帳(コクヨのルーズリーフとか)の書式に合わせて印刷できるように作ってました。
あれは綺麗にできるし、書き間違いもないので良いと思います。
設定が面倒なので私はできませんが。(なので手書き)(^^;)

社保などの電子申請は利用しています。
e-Govはできたけど、eLTAXはすごく分かりにくかった!
アカウント取っただけでやめました。
国税庁のe-taxは前任者からすでに利用しています。
個人的にも確定申告コーナーは毎年役立ってます。


ところで、複式簿記って素晴らしい

 話は逸れますが。
 複式簿記って素晴らしいと思いませんか。

 私は新卒でたまたま経理部に配属され、その後転職先では補助程度だったりまったく経理に関係ない仕事をしてきました。現在はほぼ自己流で「一応経理」(決算だけ税理士さんにお願いしています)という程度です。

そんな自分でも、
『複式簿記って素晴らしい!』と思うことが時々あります。
だって、
思いもかけないところからミスが見つかるんですよ?
というか、ミスがあったらほぼ必ず見つかるようにできている
まあ、『そんなにしょっちゅうミスしてんですか』というツッコミはさておいて。
入力後のデータは一応見直しますが、それでも試算表とか未払金(買掛)の一覧とか見ていて、あれ?っと思って見直すと「ああ、間違えてた…_| ̄|○」ということがある。
マイナスになるはずがないのに残高マイナスとか。

 そういうのを見つけると本当に、複式簿記ってすごいな~と思うのです。
ちなみに、自分は資格としては商業簿記3級、建設業経理士2級保持です。建設業のは、私が取得したのは20年前なのでそうでもなかったけど、近年は難しいんでしょうね。
実務ではそんなに難しいことはしてないですけどね。(もちろん会社による。)

参考サイト貼っておきます


すでに複式簿記の素晴らしさを語っている本職の方がいらっしゃった。やっぱりね(笑)
あと、自分はf〇eeeの回し者ではありません。


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