私は二次創作をするのが好きです。
読むのも好きで、感想を送るのも楽しいです。

感想をいただいたり、あるいは送ったりしながら二次創作を続けてきて、わかったことがあります。

それは、私が二次創作を通して欲しいのは「感想そのもの」ではなかった、ということ。

「自分の中の推しへの解釈を散りばめた作品から、それを拾い上げて感じ取ってくれて、共感してくれる人を見つけたい。そんな人と語り合いたい」というのが、その裏にある本心だったんです。

だから私は頂いた感想に、もしかしたら相手がびっくりするかもしれないほどの長文でお返事をしてしまうくせがあります。
気がついてくれてありがとう、共感してくれてありがとう、あなたが読み取ってくれた通りなんです。
その思いを伝えようとすると、つい長文になってしまうんですよね。

自分が感想を送った時も、私のように長文のお返事をくれる作者さんは、もっと大好きになります。
「そうなんです！　それを意図して書いたんですよ〜！」と答え合わせをしてもらって、推しの魅力を語ってもらって。そんなやりとりが楽しすぎて、もう何往復もしたいくらいに感想戦が好きです。

でも、これを自作でできるのって「感想をもらえた時」限定なんですよね。
それも、結構な長文で具体的に書いてもらえたときだけです。

みんなが忙しい現代社会、アニメ化経験もある人気漫画家さんでさえ「ファンレターがほしい」とSNSで呟く時代に、それだけの熱い感想をもらうのはなかなか難しいです。

でも、自作について語りたい時って、あると思うんです。
真剣に創作した人ほど、作品に込めた愛情や熱量が強い人ほど、そんな日があってもいいと思うんです。

けれどそれを誰に話すのか？
SNSなど自分の活動場所で好きなだけ書いて発散することもできますが、できれば誰かに聞いて欲しい。
でも自作について語るのって少し恥ずかしいし、創作仲間の人たちに聞いてもらうのも気が引ける……

私は有料感想サービスを使うことに抵抗がないため、感想が欲しいときはサクッと依頼します。
それと同じ感覚で、自作語りをとことん聞いてくれる方はいないだろうか……

というわけで、作りました。
ボイスチャットに繋いで、その場で私が作品を読ませていただき、笑ったり泣いたり唸ったりしているところを聞いていていただき、読み終わった後にとことん語り合うというサービスです。現在はココナラ限定で出品しています。

お友達とカフェにいるような、リラックスした気持ちで、コーヒーやカフェラテを片手にお話に来てくれたら嬉しいです。
あなたが作品に込めた思い、頑張ったところ、大好きな推しへの解釈などなど、たくさん聞かせてください。

ちょっと恥ずかしいですが、どんな声のやつが対応するのかを知って頂いた方が安心かと思い、音声案内も作ってみました。
（もっと良いマイク欲しいなあ……）

創作について気兼ねなく語り尽くしたい時は、ぜひ私を思い出してください！　いつでもお待ちしております。

いきなりボイチャはな〜と思う方は、ぜひファンレターサービスなどのテキストチャットのやりとりからご検討くださいね。

直接のお取引が不安な方は、ココナラからご依頼ください。