ぴっくきゃっと

ぴっくきゃっと

最近の記事

ILLを求めてる。

僕は最高にイカれていて、ILLな人間になりたい。大衆に向けてセルアウトした音楽なんて聴きたくないし、そもそもシラフで音楽を聴きたくない。型に嵌っているふつうにんげんになりたくない。 発達障害だからなのか、同級生に虐められていた過去が毎日フラッシュバックする。過去のトラウマを気にしすぎて僕の心の中を不安っていうやつが偉そうに攻撃してきて掃き溜めみたいに心が汚れていく。 たまに彼らみたい攻撃する側に立ち回ったら楽なんだろうなって思う。弱い人間を見つけ出して言葉巧みに悪口を言って、

    • 僕のリアルはインターネットだ。

      僕にとってリアルはインターネットだ。face to faceよりもSNSが僕のリアルだ。 2006年に母親の携帯電話を借りて「チャットサイト」と検索した。そこで出会ったHN(ハンドルネーム)メガネさんは数分程度チャットでやり取りをしたら居なくなった。 それが、僕のインターネット生活の第1歩。 今は令和の時代だ。若者なら「ネットの友達」が出来た事ある人は多いのではないでしょうか。 趣味が合う友達も出来るし恋人も出来るかもしれない…!甘い花になる 毒の実にもなるインターネ

      • しにたい

        ずっと学校の同級生が大嫌いだった。男は口を開けばくだらない下ネタをいい、女は他人の噂話をしていた。 彼らは幸せになる為に努力が出来る強欲なバケモノだから僕よりも頭がいいし運動神経も抜群だ。 僕は特別支援学級に通っていたのでこのクラスメイトからのあだ名は彼らが差別をして快感を得るために障〇者や病気人間といったあだ名だった。 それだけではなく、日常的にクラスメイトから殴る蹴る等の暴力も受けた。 中学生になる頃には、僕は完全に不登校になっており、家で音楽ばかりを聴いていた。

        • Spotifyまとめ2023が出た。

          音楽は僕にとってなくてはならない存在だ。 トップソングでは納得の神聖かまってちゃんや坂本龍一さんが入っていた。ゲルニカは入っているが、戸川純さんのヘリクツBOYが入っていなかったのは意外だった。 来年もspotifyまとめを楽しみにしようと思う。

        ILLを求めてる。

          生きたくない。

          苦しい。苦しい。虐められたトラウマがフラッシュバックして涙が出てくる。 過去に僕をいじめていた奴らのXのアカウントを特定。量産されているナルシズムが溢れているカスツイートが視界に入って吐きそうになる。 ふとした時に過去に虐められたというトラウマが鋭利な刃になってまた僕を虐めてくる。 きたないしなにもみたくないとおもった。こんな腐って淀んでいる視界を見るぐらいなら、アシッドを摂取して見える幻視の方がよっぽど美しいんだ。

          生きたくない。

          くるしいエッセイPart2

          インターネットの世界にどっぷりと浸かって行った僕はとあるチャットサイトに出会った。 チャットサイトにいる人間たちは学生、プログラマー、ニートなど多種多様な人間たちがいた。 チャットの住民達は変人ばかりで、引きこもりでニートの僕のつまらない生活は、彼らのチャットログを覗いているだけで美しく彩られていった。 【ふつう】の人間が当たり前のように高校に行って勉学に励んで部活動では仲間達と協力して高みを目指している。 そんな【ふつう】の人間になれなかった僕は将来の漠然とした不安

          くるしいエッセイPart2

          いじめ トラウマ 苦しみがフラッシュバック

          過去にクラスメイトに虐められ苦しんでいた。現在は過去に虐められたトラウマがフラッシュバックして苦しんでいる。 気持ち悪い行為だけどクラスメイトだった人間のInstagramを特定して投稿を覗いた。 彼らはとっても幸せそうだった。僕のことなんてもうとっくに記憶から消えているはず。 もしもこの世界に神様がいるのなら相当に性根が腐ってるファック野郎だと思った。

          いじめ トラウマ 苦しみがフラッシュバック

          ラリの境地にいきたい。

          ああ、紙を使って音楽を聴きたい。こんなに美しい音なのにこの肉体で感性を研ぎ澄まして聴ける限界がある。 僕はラリの境地に行きたいぽよ。トラウマしか思い出せない過去だけど、それがパプリックエネミーの僕を生み出したんだ。 幻視と幻聴に溺れている日々。この紙を食べると僕のナードな魂が具現化する。

          ラリの境地にいきたい。

          くるしいエッセイPart1

          最近、生きている心地がしない。 僕はずっと生ける屍みたいだ。 24時間ずっと音楽を流している。 止めると気が狂うから。 嗚咽が止まらないから。 僕は11歳の頃ADHDとASDと診断を受けた特別支援学級に通うことになった。 その日から僕のあだ名は【障害者】になった。 理不尽で一方的な暴言と暴力は日常茶飯事。 中学生になっても3年間それは続いた。 人が怖かったけど高校受験はした。 結局、1日も行けずに退学したけど。 退学した後は音楽だけが味方だった。 の子

          くるしいエッセイPart1

          トニー滝谷

          教授が生み出した美しい音を聴いた。【Solitude】 村上春樹作 「レキシントンの幽霊」に収録されているトニー滝谷は孤独が【当たり前】の日々を過ごしてきたが、ある日、トニー滝谷は美しい女性と恋に落ち、孤独の日々から抜け出し幸せを掴みます。しかし、交通事故で最愛の妻を失い再びトニー滝谷は孤独になってしまうのです。 僕は毎日のようにSolitudeを聴きながら泣いています。それは僕が背負っている孤独の苦しみにSolitudeは人間よりも寄り添ってくれるからだろうし、坂本龍一氏