下町ロケットついに終わる

9連休中のwirenetです。年末年始は有給休暇の取得促進日となっているため、お言葉に甘え本日4日も休みです。9連休中です。一方営業所は交替で日直をやってるので、正直頭が上がりません。ありがとう。事故とガス切れだけは起こさないでね。

 そんなわけで、のんきに下町ロケットの最終回を見届けました。ライバル企業に特許の使用許諾をするのは、今の自動車業界のハイブリッド技術のようです。これも考え方1つなんでしょう。杉良太郎と吉川晃司がいい役をやりましたが、通常ありえない属人的な決定は、少々無理があったように思います。先行者利益を享受する前なのですから。

 うちの会社は、軽部みたいなへそ曲がりが多いので大変です。まず、言い分を聴き、心からの理解と感謝を示さないと、本気を出してくれません。

 イモトが演じた島津もいい役でしたね。転職で佃製作所に行きましたが、羨ましいくらい会社に馴染んでました。普通は、ラインのトップに外部から入ってきて、部下はあんなに協力しません。中小企業の闇は深いんですよ。嫉妬の渦です。

 それにしても佃製作所の社員は多すぎです。番組HPをみると営業部長が2人もいます。ロケットのバルブとトラクターのトランスミッションが主力で、それらを帝国重工に納めるだけの完全下請け体質の佃製作所で、2人の営業部長はいらないでしょう。

 あと、北海道農業大学って格好良かったですね。モデルは帯広畜産大学なんでしょうけど、今年は志願者が増えるかも知れません。

そんなこんなで新年がスタートします。
本年もよろしくお願いいたします。

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