少食は心も軽くする

結論:無駄なものを持たない考え

人は生きているとお腹が空く。
お腹がすいたら何かを食べる。
この時に腹八分位に抑えればいいなと思う。
しかし、人は目の前に食べ物があるとついつい食べ過ぎてしまう。
その食べ過ぎた分は脂肪として体に蓄積されて体が重くなったり、
疲れやすくなったりとデメリットが生じてしまう。
このように食べ過ぎは体にとって良くない場合がほとんどである。
これと同じように頭の中や身の回りにもあまり物を持たないようにして、
適度な余裕を保つようにするのが良いのかなと思う。
例えるならば、頭の中に関しては、現代ではスマホやゲームなどの興奮系の誘惑、テレビをつければ、ネガティブなニュースやショッキングなニュースなど、様々なネガティブな情報が入ってきやすい世の中になっている。
つまり、そのような情報を頭に刺激としてバンバン入れてしまうと、頭の中の隙間はすぐになくなってしまい、頭がパンパンになってしまって、回転が遅くなってしまうと思う。
また身の回りに関しても、ものをたくさん買いすぎてしまうと結局もので身の回りが溢れてしまって、身動きが取れなくなってしまったり、探し物をすることで時間を無駄に消費してしまったりなどデメリットが多いと思う。
ここまでの話をまとめると大切な事は、適度な隙間、言い換えるならば余裕を保つことが、自分の人生をより良く生活する。
1つのコツだと思う。
パソコンの容量が圧迫されてしまうと回転が遅くなってしまうように、
人間も無駄なものを詰めすぎてしまうと身動きが取れなくなったり、
頭の中も回転が遅くなってしまう。
無駄を省く事は心身ともに軽くなって身動きが取りやすくなることだと思っている。

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