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会わない時代になって、直接会うことの大切さを実感した。

こんにちは!
WISE OWL HOSTELS KYOTOのトモです。

コロナで外出、通勤、通学を控えるようになり、オンラインやリモートがかなり広まりましたね。

世間では「リモートでいけるじゃん。もう出勤いらないじゃん」って流れができつつありますが。

僕は、いくらテクノロジーが進化しても人が直接会うことは大切だと思っています。

実際に自分がリモートで会議をしてみたり、他の人から色々と話を聞く中で、リモートに足りないものが見えてきました。

それが「熱」だと思っています。

熱量があるかないか

熱ってなんだって感じなんですが。

なんか、モニター越しに人と会って話すのと、直接人と会って話すのって、ちょっと違いますよね。

例えば、著名人の講演を直接目の前で聞くのと、まったく同じ内容が紙に書かれた文章で読むのとでは、伝わってくる熱量が変わってくる。

そんな感じ?

多分、今やってるオリンピックやパラリンピックもテレビのモニター越しに見てるのと、直接会場で見るのとでは興奮とか感動の度合いって、やっぱり直接の方が強い気がする。

多分人は「目で見ている」ってことに関しては同じ行為なのだけど、やっぱり直接その場にいることで熱が伝わり合うというか、この熱量はどうしてもモニターを越えてはこれない。

だから、これから時代がどれだけ進化したとしても、人は直接出会うだろうし、直接目で見るために、現地に足を運ぶと思います。

となると、人が移動をし続ける限り、やっぱり宿泊施設というものはなくならないだろうと思っています。

ホステルも出会いの場

そんな宿泊施設、特に僕が働いているホステル自体も何を隠そう人と人が出会う、出会いの場そのもの。

ラウンジで出会い、簡単な挨拶から始まって、会話が生まれる。

そこから仲良くなって、一緒にご飯に行ったり、友達になったり。

大人になってからこうした見ず知らずの他人と新しい出会いがある場所って結構少ない気がします。

今は、マンスリープランで長期でお泊りいただくゲストも多いので、本当にシェアハウスみたいに皆仲良くなっていく姿を見るのが微笑ましいです。

これからも人は移動し続けるだろうし、人は出会い続けるだろうと思う。

その場としてホステルがあり続ければいいなって思いますね。


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