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【余白製作所】2022年、6月10日言海祥太さんと新法人を立ち上げました。

昨日は、2022年に3回しかない「天赦日×一粒万倍日」のダブル最強開運日らしい!

そんなおめでたい日に、嬉しいご報告ができてました。

合同会社 余白製作所
2022年、6月10日
言海祥太さんと新法人を立ち上げました。

実は、今回の法人代表は言海祥太さんではなく、なんと、私!言海さんは役員、プロデューサーとして全面的にフォロー&サポートいただくという絶対的安心感の中、

私、社長になりました♡

(合同会社だから正式には「代表社員」だけど)

社名は『余白製作所』です。


数か月前、言海さんから「樹里さんが代表で新法人を立ち上げよう!」とお話をいただいたときは、100%冗談だと思い、笑ってスルーしたのですが(笑)

冗談ではなかったのです。


言海さんのビジネスパートナーとして、かれこれ約5年、ご一緒させていただいておりまして

ここ数年はデザイナーとして言海さんご自身のプロダクトをはじめ、言海さんのクライアント様のプロデュースをデザインでお手伝いさせていただいてきました。

一番近くで私の「デザイナー」としての仕事を見守り、鍛えてくださった言海さんが

『余白製作所』で、私のデザインセンスを全面にプロダクトアウトさせて、共通の想いである「アート×デザインの表現」のサービス化を実現させよう!

とご提案くださったのです。


そして、会社名の『余白』

美術とデザインにおいて、いちばん大事なものは「構図と光(影)」ですが、

これらの美しさを最大限に引き出すのが『余白』です。

手を加えずに、美しく、さりげなく、時には主役になる。余白の大切さ、余白の尊さったら!

なので、余白大好きな私としては、言海さんから「余白製作所」というネーミングを聴いたとき、めちゃくちゃテンション上がりました!

もうこれ以外には考えられない♡

 

ということで
余白製作所、スタートです。


私はライフワークで、アート教育や西洋美術史の活動をしていますが、

デザインにおいても、誰でもアプリで簡単にデザインができ、センス不要と謳われてしまうこの時代、

表面的なものではなく、想いや哲学を世界観としてアウトプットするために、センスと「芸術性」は必要不可欠なものだし、

アプリでは表現できない領域だと、私は信じています。


言海さんが言語化してくださった私たちの共通の想いがこちら。


いわゆる「デザイン思考的」なクライアントからのご要望に応えるだけの仕事ではなく、本当の意味での「アート思考的」

弊社が造形する哲学やアーティシズムに共感いただいたクライアント様に限定してお付き合いをさせていただき、割とエポックメイキングなアート×デザインの表現をサービス化していきます。


昨年末から言海さんが提唱している

「世間に迎合せず世界を変容する」

を実装する会社でもあります。

クライアントのニーズに答えていくこと、即ちマーケットインで結果を出す素晴らしいデザイン会社さんは数多存在しますが、

この時代に今さらデザイン会社を立ち上げるならば、私たちはもっと今までなかったユニークで唯一無二な会社を目指していきたい!

と思っている所存です。


さらに!

言海さんによるオリジナル曲制作の音楽プロデュース、楽曲制作や社歌制作や作詞代行など音楽にかかわるプロデュース事業も来年から一般リリース予定。

加えて、言海さんのフォトグラファーとしてのスタートアップも当法人で行います。


具体的には


・ポートレート撮影(フォトグラフィー)

・デザイン全般(WEBデザイン全般、ロゴデザイン、LP、HP、SNSバナー、名刺デザイン、チラシ、リーフレット、CDジャケット、雑誌)

・アートディレクション(映像制作、PV、MV、アート制作)

・楽曲制作(作詞、作曲、編曲、歌詞制作代行、ボーカルディレクション)


等をメインに手掛けていきます。



余白製作所
SPACE Mfg. Co., Ltd. 

- コンセプト


「余白」は人生の伸びしろ。

「余白」には、まだ言語化されてない価値や誰も気付いてない魅力が潜んでいる。

それを私たちがヒアリングし、紐解き、新しい価値へと結び直す。

あなたもまだ知らない価値を写真でビジュアライズ。そして存在意義をデザインで可視化する。

今の時代に必要なのは、足し算ではなく引き算―。

いかに人生に「余白」をつくるか。

余白は目に見えないし、手に触れることでもできない。

だけど確かに実態として人間が感じることのできる「余白」

形のないものを製作する会社
それが余白製作所。私たちの役割です。



- 余の成り立ち


余という漢字は元来、象形文字です。
「先の鋭い除草具」の象形から「自由にのびる」を意味し、更には「食物が余る」=「豊か」という意味も「余」には込められています。

また、「余」は「自分自身」のことを指す意味でも使われます。

白は一般的に「純粋」や「ゼロ・無」として捉えられています。

つまり「余白」とは

余=自分の豊かさ
白=純粋性(ピュアリティ)

である。

余白製作所は、クライアントの人生をより豊かにするために、純粋性を引き出し新しい価値を提案いたします。



- サービス内容

現在HPを現在制作中のため、詳しいサービス内容については改めて発表させていただきます。

余白製作所Instagram
余白製作所公式FBページ

設立祝いのお気持ちを、是非「フォロー」や「いいね!」してもらえたら、とっても嬉しいです。


P・S

聖域にアクセスする―。

世界には実現可能なことしか存在しないのに、不可能の存在を集合意識が創り、一人ひとりに思い込ませてきた。

だからその暗示を解く。

源から湧いてくる「実現したいこと」「成し遂げたいこと」は、本来、純粋(ピュア)なもの。

だから決して誰からもコントロールできないし、支配できない。

あなたの「純粋性」は、誰も邪魔できない聖域。

その聖域が「余白」とも言い換えられるかもしれない。

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