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牛久大仏-壮大な仏教世界の体験-

どうも、WisteriaQです。

日本文化の精神の一つである、仏教。
茨城には身近に仏教精神を学べるスポットが存在する。

牛久大仏

牛久大仏は県内でギネス記録を誇る、全長120mの阿弥陀如来像である。
(公式サイトより)

宗派は浄土真宗東本願寺派
大仏は、本山東本願寺が管理しているようである。
本山東本願寺は東京都台東区に所在。

<参照>
本山 東本願寺 アクセス
https://www.honganji.or.jp/docs/access/index.shtml

牛久大仏の教え

仏教の基礎は、お釈迦様によって始まり、そこから様々な宗派が広がっている。
牛久大仏は、親鸞聖人によって説かれるお釈迦様の教えがあちこちに様々な形で表現され、体感的に学ぶことができる。

胎内はまるでアート空間

大仏の胎内へ入って最初は、暗闇と光を巧く使った空間が広がる。
そこでは写経や法話が開かれているらしい。
アートのような空間で聞く法話は圧倒的なものではないかと思う。
金色の仏像が複数ならぶ空間は特に圧倒される。

大仏の胸に当たる地上80mの展望室(エレベーターで約1分くらい掛かる)からは、境内を見渡すことができ、牛久の景色を堪能できる。

途中、売店があり、そこだけにある大仏グッズやお守り、数珠を買うことができる。

お寺でもある牛久大仏

至るところの展示物や部屋を見ていくと、牛久大仏は「お寺」としての機能が備わっていることが分かると思う。

仏教は古く長い歴史から人生について学べる学問でもある。

自分の人生について見つめ直したい
人生って何だろう?

そんな疑問が浮かんだ時、お坊さんの法話やお坊さんの日常を覗いてみるのも良いかもしれない。

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