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やっぱり夢のようだった「夜空と交差する森の映画祭2023」

森の中で、オールナイトで映画を見る「野外映画フェス」。

バタバタの日々の中でこんなにわくわくする響き、なかなかないですよね……!

ということで行ってきました「夜空と交差する森の映画祭2023」。

4年ぶりのリアル開催で、前回も一緒に行った夫とはまだ結婚する前だったのでなんだか勝手に感慨深くて。ずーーーっと楽しみにしてました。

夢のような空間。夢のような時間。

この魅力をお伝えしたいのですが、言葉では伝えきれないので……

写真で少しだけ、おすそわけさせてください。



新宿からのバスで到着した山梨県。受付でもらう
パンフレットとタンブラーがかわいすぎて。


会場入ってすぐにここで写真を撮ってもらいました


会場は白州・尾白の森名水公園 「べるが」


9月23日。この日だけの特別感。


会場の案内図。あまりにもかわいすぎる。わくわく。


手作り感のある装飾があたたかくて


思わずラクガキ


上映予定の「パディントン」に遭遇!


森の中で場所取りしつつ


まずは腹ごしらえ。カレー屋の「ひとよし」さん。


ドリンクスタンドで
オリジナルの生ビールもゲットして…


いただきます!優しい味わいが沁みました。


ガチャガチャで映画みくじを引きつつ


だんだん日が沈んできました


「自由丁」さんの出店を横目に


幻想的な森の中をお散歩


「音色の森」で出会った鉄琴!
1本ずつ鉄パイプを切って作られた手作り感に感動。


さらに森の奥を進んで…


短編映画たちのタイムテーブル。


そろそろ映画の上映が始まる時間…!


子どもたちも楽しめる作品中心の「おもかげ交差点」


「パディントン2」を見ました!かわいいし笑えるし
グッとくるしで夫と二人で絶賛。


そして、寒空の下で1時間ちょっと並んだ先に、ついに……


メイン会場「夜ふかし天文台」へ


「スパイダーマン:スパイダーバース」「カメラを止めるな!」をオールナイトで楽しみつくしました


夜明けはみんなでヨガをして身体を目覚めさせつつ。夢のような時間はあっという間に過ぎていきました……

今回スタッフとして参加していた友人にも会いましたが、この裏にどれだけの準備があったかと思うと本当に頭が上がらなくて。

「ふと思い出したくなるような1日を目指す」というコンセプトのとおり、あまりにも思い出に残りすぎたし、ふとあの夜に戻りたくなる日がくるのだろうなーと思います。

企画・運営してくださったみなさま、本当にありがとうございました!!

またいつか、あの森に帰れる日がきますように。

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