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義実家の居間で靴下脱いで寝転がる嫁、それは私

先日、夫の実家に帰省したんです。半年以上ぶりだったのですが、ものすごいくつろいでしまいました。
居間で寝っ転がって、靴下なんか脱いで、半分うとうとしながら、「こんなにだらけた姿を晒す嫁、珍しいんじゃないか…?」などと思っていました。
嫁、ヨメ。そう、私、嫁だった。
普段は私の実家の近くで暮らしており、夫の家に「嫁いだ」感覚は全くないので変な感じです。
義実家に行ったとて、何か手伝うわけでもなく、お客さんとしてくつろがせてもらっています。(もちろん、よっしゃんの世話をしています)
でも、きっとそうじゃないおうちもたくさんあるのでしょう。

そこで、義実家と良好な関係を築くポイントを私なりにまとめてみました。

1.義実家からの連絡は全て夫に受けてもらう

電話とかLINEとかは全て夫。夫の妹は同い年なので友達感覚でLINEしますが、義両親とはつながっていません。

2.夫から義両親に良い妻アピールをしてもらう

何も話を盛るわけではありません。普段から家事育児仕事を頑張っていることをそのまま伝えてもらうだけです。あと、夫がめんどくさがってやらない手続き関係とか宿の手配とかしたことをアピールしてもらうとより印象アップするかも。

3.孫の写真をまめに共有する

我が家は「みてね」のアプリを使っています。さすがに0歳の時よりは枚数が減りましたが、毎月10枚以上は共有しています。

4.挨拶はきちんと。顔を合わせたら話をちゃんと聴く

挨拶するのは大人として当たり前ですね。話をするときは、ちょっとオーバーリアクション気味になってもいいので、ちゃんと聴いていることを表情と全身で表しています。

4つ書きましたが、大事なのは1と2でしょうか。つまり、夫の協力か必要不可欠です!
夫との関係性は義両親との関係性に直結するというのが私の持論です。(他の人と比較したことないけど)
謙遜せず遠慮なく、頑張ったことは頑張ったと夫に伝えるのが良いと思います。
「ねえねえ、私〇〇頑張ったの!」
〇〇に入るのはどんな些細なことでも良いです。皿洗いでもいいし、洗濯でも良いでしょう。口に出してみると、自分で自分を褒めてあげられている気持ちにもなります。
夫の反応が薄ければ、まず夫を褒めてから、自分を褒めるように仕向けてみるのはどうでしょうか。めちゃめちゃ些細な褒めポイントを見つけるのは、子育てにも応用できます。(そんな子どもみたいな夫ばかりじゃないと思いますが)

あれ、義実家との関係性の話が夫婦のはなしになってしまいましたね…。
切っても切れない関係だから、まぁそうなるか。

おまけ: 夫のイビキがやばかった話〜睡眠離婚?!〜

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