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健康とスピリチュアル

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健康と病気に関するスピリチュアルな考察。スピリチュアルなヘルスケアについてなど。その他民間療法やホリスティック医学とかフィトテラピーとかもボチボチ。
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記事一覧

病気とカルマのレッスン~人は何故、病気に罹るのか~テキストよりの抜粋

先日、スタエフでのライブ配信で話した内容の一部(読み上げたところ)をこちらに文章にしてUPしておきますね。 以前、スクール(講座)で話していた内容(テキスト)よりの抜粋で一部引用です。全体(全容)ではないので解りにくくてすみません。 「健康な身体は、たくましくしっかりと安定しており、自分で自分を管理している。それは抜きん出た存在である。健康な状態はなにかを越えたものがある。 思いやりを示すエネルギーが十分にあり、落ち着いた気質があり、事故や不運はなく、物事をやりとげる能力

心の傷痕と身体の弱点

今生で使用している肉体上に顕在化する「疾患」については、下記の過去記事で書いたことがあるのですが。 そちらでも書いたように、身体というのは心の代弁者でもあり、病気になるということ…すなわち健康ではない状態という事実は、心と人生の歪み、身体の使い方(生き方)を間違えていることを示唆しているものです。 ただ、それは大多数の理由であって、100%すべての病気の原因が上記の理由であるということではありません。あえて、%で言うなら、全体の60%位ではないかと。 で、残りの40%は、

自分の頭で考えて真実を見極めること

私は疑似科学(エセ科学)なエネルギーヒーリングと呼ばれる氣功とか(いちおう民間療法ではあるけれど)、サギだのインチキと叩かれることの多いレイキとか、迷信や霊感商法と非難されることの多い、やっぱり何処までいっても科学や常識とは正反対の非科学的な分野を生業としている人間ですけれど…いちおう製薬メーカーでお仕事させて頂いたこともあったりして(単なる治験事務)、医学不信とか化学製剤とか科学を否定する側ではないのね。フィトテラピーやアロマテラピー、ホリスティック医学も勉強していたから、

科学テスト~続・エセ科学と民間療法(セラピューティック・タッチ)

カラパイアで面白い記事をみつけました。 てなわけで、内容は違うけど、下記の続きのような書き物になりますかね。 そうですね。セラピューティック・タッチ(手かざし療法)は一般的にはハンド・ヒーリングと言われまして、世界中のあちこちで見られる民間療法の、もっとも古い代表的な方法になりますけど…確かに科学的根拠は無いですね。それを受けて、病気が完治したという報告はあることはあるのですが…例えば、仏陀(釈尊)がアジャセ王に対して施した施療も手かざし療法ですし、クリスチャン・サイエン

フェイス・ヒーリングとファントムペイン(後半)

まず、ファントムペインのこと。wikiで検索したら、ガンダムシリーズが出てきたりしてっっ  いやさ、そちらでなくて、幻視痛のことになります。 <wiki引用> 幻肢痛(げんしつう、英: Phantom Pain)は、怪我や病気によって四肢を切断した患者の多くが体験する、難治性の疼痛。あるはずもない手や足が痛む症状。例えば足を切断したにもかかわらず、つま先に痛みを感じるといった状態を指す。あるはずのない手の先端があるように感じる、すなわち幻肢の派生症状である。ファントムペイン

フェイス・ヒーリングとファントムペイン(前半)

先日、たまたまとある画像を探していたときに、ヒットしてしまったページにあった動画、タイトルが「聞くだけでお金持ちになる」(笑) こういうのを無料視聴出来るようにUPしてくれる人がいるとは、ありがたいことだな、ほほう・・・と思いつつ、潜在意識にポジティブシンキングを刷り込むのにいいかも!と、聞きながら横になったならば・・・ その日から夢の中で立て続けに魘されましたっっっ汗 ていうかー 見る夢見る夢がオカルトで(T-T) といっても、怖い夢というのではなく、夢の中で除霊とか

死のトラウマとアレルギー

たまたま友人たちとその手の話をしましたので、思い出しがてら。 私はアレルギー体質で、不愉快なことにその体質は父譲り。アトピーではないけれど炎症体質なので、子供の頃から皮膚の爛れやおできに悩まされてきました。花粉症はここ数年で嘘のように軽くなりましたけど。たぶん、抗体チケットを使い果たしたからでしょう。 食べ物に関しては、イチゴとパイナップルと生鰹がダメではありますが、 幸いなことに、アナフィキラシーを発症するほどのことはなく、食べると気持ち悪くなったり、お腹を下してしまう

ヒーリングとセラピーの限界

「あなたも彼らを見たでしょう!?  ついさっきエドを取り囲んだ彼らのエゴを!!  いったい なぜ・・・・・・  私が彼らのために何かをしなければならないの!?  何百年何千年経っても変わらないわ!  みんな誰かが自分を救ってくれるのを待っている  自分からは何の行動もおこさず!  人に期待して!  裏切られたと言っては、人を責めて!  彼らはいつも片足を残して  グルグル回ってるだけなのよ!  もう・・・・・・・・・うんざりだわ!」                

浄化とヒーリング・クライシス

浄 化(じょうか) 浄めること。浄くすること。奇麗にすること。 不正や悪弊を取り除き、正しい状態にすること。 カタルシス。 Healing Ⅽrisis 直訳すると「癒しの危機」 ボディ・ヒーリングを受けられた方から、その後に質問を頂きました。 頭痛(頭の芯の部分が痛い)が出てきて、一週間くらい顔がむくんでしまったとかで「これって施療と関係あるんですか?」とのこと。 はい、あります。こういうことは結構ふつーにあったりします。 エネルギー・ヒーリングとは氣の施療になり

ヒーリング/エネルギー療法のデメリットとメリット

■ヒーリングのメリット ・エネルギー(氣、プラーナ、マナ、オーラ、エーテル・バイタリティーと呼ばれるもの)の不足が補われ、氣の流れやバランスがよくなる。 ∟ 結果として、生命力が活性化され、本来持っていた力を取り戻せるようになります。 ・オーラやチャクラの不具合が改善されることによって、エネルギー(氣、プラーナ、マナ、オーラ、エーテル・バイタリティーと呼ばれるもの)の漏れ、外部からのネガティブなエネルギーの侵入を防ぐことに繋がる。 ∟ 魂が肉体としっかり結びついて

ハンド・ヒーリングのススメ

どの記事だったか忘れてしまいましたけれど… エーテル・バイタリティー(氣またはプラーナともマナとも言う)を、人から人に譲渡するだけのハンド・ヒーリングは出来ることが限られていて、それだけでは対応できないことが多いとか、ダメっポとかナントカカントカ…と書いたんですが (あ、スクールとかヒーラー養成講座に関係したことでしたっけ) 確かに、ハンド・ヒーリングだけでは限界があるのですが、それはそれでそれなりにハンド・ヒーリングにも有効性というか、使いようというか、実利性、良い面はあ

エネルギー・ヒーリング~氣とレイキの恩恵

ヒーリングとは「治る力」すなわち自己治癒力のことで、身体が治ろうとするのをサポートする、治療行為(施療)のことも意味します。 現代医学(西洋医学)も、それに付随する理学療法もヒーリングだし、東洋医学(中医学・韓医学・日本漢方)も、アーユルベーダもチベット医学もタイ古式マッサージも、世界中に存在する民間医学や療法はみんなヒーリング。 指圧も按摩も整体もリフレクソロジーも、カイロプラクティックもオイルマッサージも。 ボディ・ワークとしてのヒーリングだけでなくて、心や精神に対す

氣の充実と瞑想とヒーリングの恩恵

私たちの3つの身体が 生命活動をして生命として存続するためには そのうちの1つの身体たる肉体が 酸素・水分・栄養素としての食物を 必要としているだけでなく プラーナとかマナとかエーテルバイタリティー とかフォースとか宇宙エネルギーとか 様々な名称で呼ばれる「氣」というものが 必要不可欠だったりします 「氣」は3つの身体を維持・管理し 修復したり生命活動をするためだけでなく 私たちの記憶の元となるエレメンタルを生成したり それらをコントロールして使っていくためにも 欠かすこと

呪いと迷信と感染症

並行して旅行記をUPしていますけれど、以前「エジプト旅行」に行ったときの話。 当時は心霊体験をすること自体、減っていた私ですが、エジプトということで、ミーハー気分丸出しな私は、内心オカルト体験を期待していたりなんかしたんですよ。 イヤだイヤだといいつつ(実は結構怖がりです)、でも何かあったら面白いかも・・・みたいな。 けれど、実際は「なにも・・・」でしたけど。 とはいうものの、 今振り返ると、「ああ、そういえば」と思うことが(遅すぎ)。 少し前に気がつきました。それ