ディスコ・ミュージックというと、このKC&ザ・サンシャインバンドの「ザッツ・ザ・ウェイ」も絶対に外せないのですよね。

アメリカのバンドで、スタジオ・ミュージシャンとエンジニアを中心に結成された、白人黒人ミックスなバンドです。
繰り返しリピートされるフレーズと、ノリノリの軽快な明るいダンス・サウンドが特徴って感じのグループ。

「That's The Way( I Like It)」1975

繰り返しリピートされるリフがいいですよね。ディスコ時代の代表曲、ノリノリで踊りやすい曲だし。この一曲を踊り倒すと、結構カロリー消費しますww　適当に音楽に合わせて手足をジタバタさせるだけでも、良い運動になる。

なのでカロリー消費したいなら、ディスコダンスを踊り倒すといいとですよ(オススメ)。

ええっと…かっこよく踊ろうなんて思ってはいけない！　好き勝手にノリノリで踊りまくるだけです(ただし、ご近所さんに見られないようにw)。

「Sound your funky horn」1974

これがデビュー曲だったかな～

「Get Down Tonight」1975

「Shake Your Booty」1976

「Keep It Comin’ Love」1977

彼らの最大のヒット曲ですね～

「Give It Up」1973

「Boogie Shoes」1975

「Please Don't Go 」1979

この時代は楽しかったっていうか～　実に歌舞いた面白い人たちがいました。バブルよりは遥か前ですけども。ソウルトレインやら、ディスコブームはその他の流行(ロカビリーとか)と違って、またなんとも言えない時代の雰囲気、楽しいユニークな空気感を作ってくれてたなーって、つくづく思ったりしますですよ。

他blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
　2020/12/06　掲載記事より転載