見出し画像

旧き悪しき習慣~無意識のクセについて

すっかり音楽blogと化しているこのblog。続きを書くといいながら、放置状態のテーマもあったりで、スミマセン。

今回のはスピ?なテーマと言うか、まあ手前ミソな自分語り、備忘録みたいなものになりますが、シェアする形で書いてみます。

相変わらずの電波話になりますが(まぁ、元々そういう電波話のblogですねん)、先日、縁あってお会いした方が、1400年ぶりの再会だってことに気づいたりしましたですよ。

飛鳥時代ぶりってことで。1400年…長い。
その方は当時の私(男でした)の従兄弟の奥さんだった方。いやさ、奥さんたくさんいた人なんで、そのうちの御一方だった方ですね。後に離婚?して別の方のところに嫁がれてますけど。

だから、こういう出逢い方なのかーってなんかね、納得しました。して、私はその方とお会いする直前に、その方が従兄弟と離婚?して再婚した相手の所縁の地に立ち寄ってたり、その再婚相手の人というのは、私に対して借りがあるというのか、負い目をお持ちな方でしたんで。

「あ゛-」って…自分が私にしたかったことを、元奥さんに託されたんだなあ…とも。何とも不思議なご縁です。

で、まあ…それはそれ。
その後で、ちょっと気づいたことですが、私ってば、肝心なところでおちゃらけるクセがあるなあって…
馬鹿な振りをしてしまうと言うのかな…相手がこちらのためを思ってセッティングしてくれている中で、わざとはぐらかして曖昧なこととか無関係なことを口走って、話を逸らしてしまうというか、そういう無意識のクセがあるってことに、今更ながら気づいたのでした。

それってどこから来るんだろう…って思った時に。その飛鳥時代の人生に行きつくんですね。アホのフリする癖? 自分を無能な人に見せるように必要以上にアピールしちゃうんですよ。「この人って何?」って周囲に呆れられるようなね、ふざけた回答とか、無関係なことをいって話を変な方向性に持っていってしまったり、相手が誘導する方向(会話の)に行かないように攪乱してしまうなど…ね。

あ゛- 未だにそのトラウマ、解消出来てないんかい!って、思い当たったときに頭抱えてしまいましたね。

1400年もそのクセ、抜けてないんかいっ!って。

まったく、どんだけ~!ですよ。

確かに当時は無能なふり、頭おかしいんです、ぢぶんーみたいな…馬鹿ですから、ほっといて下さい!みたいな演技というか、なりきりをしてましたねー ふー

温泉好きでイヤなことから逃げてしまう癖は治ってないんだなあ…と自分でも関心していましたけど、そっちもかと脱力しました。

そうですね、出来れば取りたいですね。

でも、今の人生で小学生の時分ですけど、その時代だけ勉強出来ましたんで、すると「点取り虫」とか言われてイヤな想いもしましたから、過去生のことだけでは無いような気もしますが。

それでも、自分の本心を人に隠すクセがあるというか、なるべく言わないようにしていたり(真逆なことを言ってしまうし、態度にも出さないようにするクセがある)…ってのは、やっぱあの人生なんだろうなあ…

染みついてしまった習慣ってなかなか取れないものなんですね。ちょっと克服したいと思う、今日この頃。

それほどに「恐怖」が根底に沁み込んでいるってことなんでしょうか。自分でも謎。弱虫だったんでしょうね、当時の自分。

して、たまーにほんの脇役で出てくる自分を見た時、こんなに美化してくれてありがとうと思ったりもします。いやさ、単なるヘタレだっただけなんですが…現実は人をガッカリさせるだけなので、これはこれでフィクションの中の人物で夢のままそのままに、それはそれでいいのかなあ…とも思ったり。はい、薄幸の美少年に描いてくれていますが、実際はヒョロガリのブサメンで、泣き虫弱虫ヘタレ虫の臆病な怠け者でしたーのよっっっ スマソ

そしてねー やはり過去って美化されて自分の都合の良いように記憶されるものなのね。。。とも同時に思う。いやさ、上記の事柄、人生とは別のことですが。

なんだ、そうだったんだと、真実を知ってしまったときには茫然とするしかなく…ってことがありました。

女性というのは自分の人生をドラマチックに、とくに恋愛に関してはロマンティックにインプットするものだと…

それはそれ、解釈ひとつということでしょうけどね。心の景色にどのように映るか…すべてはその人の心の在り方次第。

ふうー

自分のことでありながら、まだまだ知らないことがあるなあと実感した今日この頃。

そして、スタエフの方では、こちらでは書けないお掃除隊の仕事のこととかも話しています。なんかね、「書いて文章に残す」のはNGなのに、「話すことはOK」なのよね。許可が下りたというか「話なさい、伝えなさい」って。だったら、blogに書くのも同じぢゃん!とアタイは思うのですが、文章はダメなんですって、引用されちゃったりするから。
それと言葉で「音の波動」で伝えなさいって言う。
なんだかー 何がどう違うのか、アッシには解りませんが。
まあ、そういうことなんでしょうね。よく解らんけど。

あまてらすチャンネル

でも、話すのって、シナリオ(台本)ないので、頭真っ白になってしまう。クライアントさんや生徒さんを前にして話すときにはすらすら言葉が出てくるのに、タブレットに向かって独り言?のように話している自分がなんかねー 慣れない。
して、滑らかに、DJの人のように饒舌に話せなくて、「え゛-あ゛-う゛-」と、田中総理か大平総理か!みたいな状態になってまうし、「うーん、えっとー」とか接続語ばかりでなんか「ダメだこりゃ」って毎回落ち込んでます。話直すのも面倒なので、そのままアップしちゃってますけど、ホントにこれでいいんかい?ですよねー むむむ

とほほほ とほほほほほほほ

そうそう、聞いた人は「いいね」とかしてくれると嬉しいな。根が単純なので、あると励みになるし。コメントも嬉しいです。相変わらず、他人の放送はほとんど聞けてないんですけどねっっ blogと同じで一方的に発信するばかりでスマソです。

もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛