年明けに撮り切ったフイルムの現像ができました。
機材はKONICA　C35
フイルムはKODAK　ColorPlus200
です。

その出来上がりを見ると、秋から冬の楽しい写真が詰まっていました。
デジタルでは味わえない楽しさを感じています。

それでは0枚目。
今回、フィルムを入れて数枚撮ったところでうまく巻き上がっていないことに気が付いて、青山の路上で裏ぶた開けて確認したりと少しドタバタ。どうもC35のカウンターがうまく動いてないようなので、次の装填時にメンテしてみます。

銀杏並木を撮りに行ったのですが、Xシリーズ版は下の記事に書いていますので、お時間あればどうぞ。

コダックイエローと銀杏並木は相性抜群ですね。
何とも言えないコダックの空の色も好みです。C35、露出が適正に動いていて良かった。

正面はSHAKE SHACK。空席待ちで人が並んでいます。

駐車場待ちで渋滞中。
銀杏って、こんなにまっすぐ伸びるもんなんですね。知らなかった。

銀杏並木の折り返し地点から。多くの人が写真を撮っていました。
午後の柔らかい日差しとよく合います。人を映すとどうしても黄色さを感じてしまいますが、スナップのこの色合いが気に入ってしまい、フイルムはKODAKを選んでしまいます。

銀杏並木の後は、この記事の時のスナップを。

雷門。人が多く混雑している中で何とか撮りました。この色合いも好みです。
KONICAは小さいので、こういう時は便利です。

浅草から上野に移動。上野駅の看板の映り方がとても気に入りました。

駅の入り口。

上野から移動中。ここも人が多かった。

久しぶりに友人と会ってその帰り。ここには上げていませんが、飲み会の写真もすごく楽しそうに撮れていました。みんなの笑顔が印象的。

黒の表現がいいんですよね。フィルムって。

ということで、楽しかったひと時をまた思い出すことができる、フィルムの楽しさを味わっています。
さすがに高いとはいえ一時期より落ち着いたので、大切な家族や友人たちとフイルム写真を撮ってみるのはいかがでしょう。細部まできちんと撮れる、デジタルでは味わえない良さがそこにあると思っています。
そして、プリントするともっと楽しめると思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
(´・ω・`)ノそれでは、また。