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乗り気じゃないメンバーを動かす3つの方法

チームで仕事や活動をしている皆さん、同じチームのメンバーがやる気がなかったり、否定的な意見ばかり主張して、物事がなかなか前に進まない!なんて経験ありませんか?

特に多様性の現代において、実に様々な背景や意見を持ったメンバー(それこそ日本人以外も含めて)といかに上手くチームビルディングするか、は誰しも攻略したいのではないでしょうか。

今回の記事は私の体験をもとに実際に効果のあった方法を書いてみました。状況にもよるかとは思いますが、同じ悩みを持つ皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。



メンバーをやる気にさせるために、リーダーとしてどう対処すべきか。自分の例を話す前にまずは試しにAI先生に解決策を聞いてみました。

  1. 対話を重視する: 部下との1対1のミーティングを設け、彼らが直面している課題や不満を共有できる機会を作ります。聴くことで、彼らの意見や感情を尊重していることを示し、信頼関係を築きます。
2. 明確な目標を設定する: 目標はモチベーションの源です。達成可能で具体的な短期目標と長期目標を設定し、達成感を味わえるようにサポートします。
3. 適切なフィードバックを提供する: 定期的にポジティブなフィードバックを提供し、改善のための構築的なフィードバックも忘れずに。成功を認識し、励まし続けることが重要です。
4. 自律性を促進する: 仕事の方法やスケジュールの一部について、部下に選択肢を提供することで、彼らが自分の仕事に対してよりコントロールを持っていると感じさせます。
5. スキルアップと成長の機会を提供する: 部下が自分のキャリアの成長と発展を感じられるように、研修やセミナーへの参加、新しいプロジェクトへの挑戦などの機会を提供します。
6. ワークライフバランスを尊重する: 過労はモチベーションを下げる原因の一つです。柔軟な勤務時間や在宅勤務の選択肢を提供することで、バランスの取れた生活をサポートします。
7. チームの連帯感を高める: チームビルディングの活動や非公式な社交の場を設けることで、部下同士の関係を強化し、より良いチームワークを促進します。

chatGPTで作成

なるほど。特に外したことは言ってない。

でも頭では分かっているんだけど、なかなか上手く行かないのが世の常ですよね。

そこで以下の内容について自分なりに考えてみました。

  1. そもそも何故意見が合わないか

  2. 意見が合わないメンバーと対峙する時のやってはいけないこと

  3. メンバーを動かす3つの方法

  4. 実際にメンバーを動かしてみた

順を追って記載します。

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