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AURORAいろいろ考察大会

ただ1人でAURORAの曲についての考察で盛り上がってるだけ
独り言のつぶやきみたいなもの


A Different Kind Of Human編

エイリアン

オーロラの曲の中でもトップクラスに好きな曲
死ぬ時はこの曲を聴きながら死にたい

Omega hai foleet〜の部分
ここはファンの中でもいろいろ考察されているけど、私はオーロラが言う別の星の言語だと思う。エイリアンとオーロラがこの言語でコミュニケーションを取ってるんじゃないかな。
「もうそろそろそっちに着くよ」ってね。

いやーーでも亡くなった人を安心させる魔法の言葉説も熱い!!!亡くなった時って多分めちゃめちゃパニックだからさきっと。
「は〜い深呼吸〜深呼吸〜」みたいなね。
でもあのエイリアンが落ち着かせてるとこ想像するとワロタ。あの子って動くのかな。喋るのかな。いや喋るんじゃなくて超音波みたいな感じ?テレパシーとか?

殺しの魔法かもしれない。死にとても近いけどまだ死んでない、でも生きてもいない人を死におびき寄せる魔法。私の想像だと周りにろうそくに火が灯されていて薄暗く不気味な感じ。そこにオーロラとエイリアンが殺しの魔法で完全に殺す。

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オーロラは魔女だけど、杖を使って魔法を使ったりする魔女じゃなくて、呪い(?)みたいな感じで魂とか霊的なスピリチュアル的な魔女。

ADKOHの何が好きって、「もしもし?もうすぐそっちに行くよ」で始まって「すみません、誰かいますか?」で終わるとこ!!オーロラバンザイ!!愛しちょる!!


Forgotten Love編

この曲もオーロラの曲の中でトップクラスに好きな曲。もし大切な人が亡くなったらきっとこの曲を聴いて泣きじゃくる。

亡くなった人を想い深い悲しみに浸るけど、いずれその悲しみは忘れていく。そんな感情が彼女には美しく見えたらしい。永遠なんてものはなくて全てのものに終わりが来てしまうけど、それでも私たちは誰かを愛するのを辞めないという曲。

Reslianna Faresuu〜の部分。
これはきっと悲しくて悲しくて泣き叫んでるとこ。泣きながら喋ってる時って全然聞き取れないし。ライブでオーロラがここで歌いながらダンスするのがとーーーっても好き愛しちょる

I release my body and there is no ghost of you inside my mind〜の部分
ここはイヤホンで聴いたら立体音響ぽくなってる。心の声なのかも?ここの部分はもう死から立ち直った。ということを感じさせられる。
立体音響になっているのはまだ少し未練が残っている、まだ立ち直れていない。まだ心が動揺しているのを表しているのかも。普通に聞いたら立体音響では無い。きっとそれは、表面上では歌詞通り立ち直ったと言っているんじゃないかな。

この曲には''薔薇''が出てくる。
『If I am left with a rose in my hand, let it die』
(もし私の手の中に薔薇が残っていたら、私は枯らせてしまう)

薔薇には「愛情、情熱、感謝、希望、幸福、永遠、尊敬、努力、栄光、誠実、信頼、真実」という意味があるらしい。

もし私の心の中にまだ薔薇(↑)が残っていたら、早く心の中から消さなきゃ

ってことなのかも。
新たな愛を迎えるために。昔のことをズルズル引きずっちゃわないように。

この歌詞の次に「It's the beauty in forgotten love」‎(それが忘れられた愛にある美しさなんだ)っていう歌詞がある。
これは「別れを迎えると、どれだけその人を愛していたかを知る。だから別れは、愛の大きさがわかる美しいものなんだ」って言ってるんじゃないかな。

この''愛''が恋愛的な愛なのか、友達としての愛なのか、人としての愛なのか、尊敬としての愛なのか。まだそこは分からない。でも多分全部ひっくるめて''愛''なんだろうね

オーロラの曲にはよく''Love''が出てくる。
(ラヴソング1曲しかないくせに!)
Loveって聞いたらやっぱりkiss♡とかhug♡とかを思い浮かべちゃうけど、オーロラの曲の中に出てくるLoveはkiss♡とかhug♡とかのLoveでは無いと勝手に思ってる。


Soft Universe編

これは歌の事じゃなくて歌詞のことなんだけども。
ずっと前からこの歌詞が何を意味するのか分からなかった。でも今はこういうことなのかな?という考察が生まれた。
「A soft universe」
直接すると柔らかい宇宙だけど、私は「私を優しく包み込んでくれる暖かい場所」だと解釈した。

オーロラインタビュー
「この曲は世界の苦痛について書いていて、難しくて容赦ない世界を、他の人からの愛情によって明るく柔らかく優しく軽く素敵なものにできるということを言ってる。聴く人がこの曲にどれだけ深く興味を持つかによって、意味が異なると思うんだ」

つまりSoft Universeは居場所。いるべき所。
私のSoft Universeはオーロラの音楽。いつもありがとう

Soft Universe(曲)の方の「Let the universe go red」(宇宙を赤くしましょう)はまだどういうことか分からない……。これじゃないか?という考察が生まれたら付け足す。


It Happened Quiet編

私やっぱりこの曲は性的暴行や性的虐待を受けている人が、誰にも助けを求めれずに静かに苦しんでいたり、暴力をふるってきたりする歪んだ愛情の恋人の曲だと思うんだけどオーロラのインタビュー見る限り違いそう。えーまあいいや。インタビューを見る前の私の考察を書く。

「I can’t remember much more
But I know it happened quiet
So quiet」
(もうあまり覚えていない。でもそれは静かに起こったのは覚えてる。とても静かに)
性的暴行、性的虐待、恋人からの暴行が日常の一部になっているためあまり詳しいことは覚えてない。でもそれは誰にも助けを求めれない。誰も見ていないところで起こった。

「Words falling out through the window」
(窓からこぼれ落ちていく言葉)
窓=心
心は苦しくて悲鳴をあげている。

「Is the Earth colored red?」
(地球は赤く染まるの?)
赤というのは血のことで、地球は多分今いる場所。血がたれて今いる地に落ちる。


この曲の声のオーロラはとても優しくてまるで小さな子どもに絵本を読み聞かせているみたい。
その声音とは反対に、歌詞は暗く残酷。
助けを求めたいがそんな力もないように聞こえる。後半に向かって優しい声音に怒りを感じるのは気のせいだろうか。

性的暴行も性的虐待も肉体的、精神的暴行もとても静かに起こっている。誰にも見えないところで。誰にも見えないところで血を流している。周りから見れば楽しそうで幸せそうなあの家族も、あのカップルも、壁の向こうでは誰かが苦しんでいるのかもしれない。誰にも助けを求めれない。そんな環境で。

愛はとても美しく綺麗。でも愛は時に歪み残酷。
最初は純粋な気持ちで愛していたのにいつしかその愛は傷つけ、縛り妬み独占欲へと変化してしまった。



Some Type Of Skin編

オーロラの新曲。開放感あるオーロラの声がたまらなく好きでリピ。サビが少しIn Boxes感があってとても好き。闇が無くなったIn Boxes。In Boxesから闇を取ったら何が残るんだろう?In Boxesの成分は闇100%だからネ

世間一般的に、悪いものや悪役は黒で表し、いいものや善人は白で表されることが多い。

この曲のMVではマネキンが黒く、オーロラと空間が白い。マネキンが黒なのは人間の悪いところを表していて、オーロラや空間が白いのは人間のいい所を表しているんじゃないかな。
オーロラがマネキンを撫でたりハグしたりキスをするのは悪いところに目を背けずちゃんと向き合ってるってことなのかも。

マネキンが女性なのは女性の権利を主張しているのかな。

自分の黒歴史時代にも、「痛い」とか言ってバカにしたり目を背けるんじゃなくてちゃんと向き合おうよ。当時は楽しかったんだよ。今を楽しもう。



Dance On The Moon編

壮大な夢やファンタジックな世界と辛い現実の狭間にいる者の曲。

この曲にとても共感できる。自分の状況と似てる。
もう子どもじゃない。大人になりかけている。大人になり始めている。そう気づいてるのに無視してる。でももう無視出来ない。
サンタさんは来ないし、周りの子は恋人の話とか、陰口ばっかり。正直つまらない。もう嫌だ。私はテレタビーズとかセーラームーンの話がしたいのに。

「This voice, is it calling for the world to pull me down?」(この声は、私を夢から世界に戻そうとしているの?)
この歌詞に胸を打たれた。ずっと夢を見ていたいのにね。「勉強しなさい」「そんなんじゃ社会じゃ生きていけないぞ」「現実を見ろ」
子どもの頃は夢を見ろと言われたのに、今じゃ現実を見ろだってさ。バーカバーカ。
こんな世界、夢見たもん勝ちだぜ。

「I feel time looking out my window
Watching me dance on the moon」
(時を感じる。窓の外を見ると、月で私は輝き踊っている)
空想の中に行くと、その世界では私は輝き踊っている

「And if I listen, will my mouth be filled with fire?」(耳を傾けたら、私の口は炎で燃え上がるのかな?)
空想の世界から現実に戻ったら、私はこの酷い現実に怒りを覚えるのかな?

「This time, I'll become everyone and the world will wonder why」
(私がちゃんと周りに溶け込んだら、世界は混乱するかな)
私が現実を見るようになったら、みんなは驚くだろう

Dance On The Moonは胸が苦しくなる。でも好き。でも聴きたい。だって愛してるから。

The Riverに出てくる人物と、Dance On The Moonに出てくる人物は同一人物なんじゃないかな。The Riverでは、泣いてもいい。大丈夫。と、夢を見てる。でも、Dance On The Moonで泣いたらドン引かれる現実に引き戻されそうになる。
この子の名前はなんだろう。Moon Walker(ムーン ウォーカー)かな。え待ってじゃあDaydreamerも繋がってる?
The Riverで泣き、空想に浸り夢を見て、Dance On The Moonで現実に戻り、Daydreamerでまた夢を見る。うわーまってヤバ!激アツ!
オーロラあんたすごいよヤベエよ1つのアルバムで映画作ってるじゃん!

てかADKOH映画化しないかな。IOADKも。あーでもそしたら個人の解釈があ〜〜ってなっちゃうか。でも見たい…個人制作で誰か作ってくれ頼む。壮大ファンアートだ。主演は有名な女優とか俳優でもなく、美女でもイケメンでもなく、普通の人がいいな。誰かマジで作って。

いつかADKOHの自分の解釈がいっぱい詰め込まれた漫画とか絵本とか作りたい。



A Different Kind Of Human-Step2編

ADKOH(アルバム)の主人公は死んで地球の自然に生まれ変わった生き物だと考察してる。
Daydreamerまでは人間。Hungerで魂が肉体から離れようとしている。Soulless Creaturesで地球の自然化。In Bottlesで人間について目を向ける。ADKOHで地球から去った方がいいのかなと迷い、Apple Treeでもう一度だけ人類にチャンスを与え、The Seedで人類に裏切られ、怒りを覚える。Mothershipで地球を去る。

オーロラとんでもなさすぎる。ほんとに尊敬してる。


書きながら考察してたから楽しくなっちゃって気づいたら5000文字近く書いちゃった。色んなファンの人の考察見るのって楽しいよね、大好き。
また新しい考察がうまれたら書き足す。

君の考察もぜひ教えてくれ

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