インスタで超人気デザイナーの
むかいさやかさんという方を
フォローしている。
動画でデザイン制作を見れるのや
なぜそうデザインしたかの
ポイントがあったり
なにより
”キャッチコピーが刺さりまくる”。

2024/2/27に投稿された内容で言うと
テーマが
”春に開催する子供向けワークショップ”
らしかった。
そのテーマでデザインして
さやかさんが添削するという内容。
(さやかさんのデザインスクール生の
　デザイン添削なのかな)

「子供あつまれ　春休み　ワークショップ」
これが　　↓

子どものアイディアはアートだ！
春休み特別企画
小学生発明家のキミの
ものづくり体験

という、工作好きな子供に
ウケそうなコピー！！

さやかさんのフォロワーさんから
「コピーの考え方」について
たくさんコメントきたらしく
どうしてそういうコピーになったのかを
アメブロで詳しく
脳内を公開してくださってた。

私がそのブログを読んで学んだことは、
とことんターゲットのことを想って
どうしたら「え？！なにそれ気になる！」と
思ってもらえるかを想像していること。

子供向けイベント、ということは
まずお金を出してくれたり
場所へ連れて行ってくれる
親を納得させないといけない。
どうしたら
そのフライヤーを見た親御さんも
「これ、
　子供に体験させたら喜ぶんじゃないか」、
「このイベントで
　子供の才能が伸びそうだね！」とか
ポジティブに思ってもらう必要がある。
行くからには何か経験になるようなこと
させたいもんだと思うし。

子供にも
「発明家のキミの」というところで
「え、自分て発明家だったのかなぁ～
　えへへ」と
嬉しくなるよね。
工作、て言われると幼稚な感じで
「そんな子供っぽいことしてないもん！」と
言うに決まってる、と思い
「発明家」というワードにされたそう。
来てほしい子供が喜びそうな、
気分が上がる言い換えはなんだろう、
と考える。
大人からみたら
「またそんな空き箱とかで遊んで、、、
　もっと外でて遊んだら？」
みたいに思うかもだが
その子にとったら
ものづくりが一番楽しいこと。

私も子育て中なので
とくに素敵だと思った言葉は
「子供の”好き”を伸ばすのが大人の仕事」。
その子の得意、
好きをのばしてあげれるように
サポートする。
親の
「水泳がいいに決まってるでしょ」
みたいな価値観の押し付けしない。
子供だって立派な一人の人間なんだから
大人と対等に接していきたい。
大人だから、子供だからって
関係ないと思うし。
年齢なんてただの数字だしさ。

さやかさんのブログから。↓
「デザインって
　未来を見てもらうもので、
　そこに「楽しそう」とか
　「行ってみたい」など
　思ってもらうから
　人が集まる→集客できる
　んだよね？
　　　　～
　イメージしてもらう必要が
　あるのだから、
　作り手のこちらは
　その何倍も
　イメージを膨らませて

　親御さんはどう思う？
　なんて言ったら納得できそう？とか
　工作好きな小学生って
　なんて声かけられたら
　嬉しいかな？とか
　　　　～
　(続きはさやかさんのブログで)」

ターゲットが
幸せになる未来を
いかに魅力的に
デザインで表現して
伝えられるか。

だと思いました。

こんな素敵なデザイナーさんの思考が
見れるなんて
今のSNS、ありがたいなぁ。
コメントとかリアクション送れば
お相手にも直接届けることができるしね。

最後までよんでいただき
ありがとうございました。
今日実は
夫が栄転して沿岸へ転勤に。
海近くで暮らしてみたかったから
私は嬉しすぎる、、、！！
生まれてから地元にずっといたので。
初日の出を水平線で拝められる、、、！！
夫が頑張っている姿を知っているから
なおさら嬉しい。

そして私は虫歯が2カ所見つかり
ショック😭
まだぎりぎり抜かずに
削ればいいくらいらしいので
セーフなタイミングで見つかって
ラッキーと思うことにします。
虫歯恐ろしくて念入りに歯磨きしたさっき。

おやすみなさいませ～✋

1,525文字/42分
記事トップ写真について
ウォーキング、ゆるゆると続いてる。
3日間で1kg体重減るとか
すごすぎないか？？
久々に50kgきった。(159cm)
毎回30分しかしてないけど。
継続継続ぅー！