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サイバーパンク2077 仮初め日記② リードの罠

前回はこちら


さて、わたしは今ドッグタウンに張り付いている。

まあひどい場所で、道路はガタガタだし銃撃戦はそこら中でやってるし、ぶっちゃけナイトシティよりひどい。

そんなとこでも自生しているスカベンジャー。
こいつらはほんと、ゴキブリのよう。
どこにでもいる。見かけたら葬ってあげよう。

◆リードとマイヤーズ、脱出


さて、あの後リードに連れられて、マイヤーズは無事に脱出したようだ。
脱出したら連絡くれるみたいなので、リードの連絡を待つ間、仕事を片付ける。

ジュディと潜ってました



◆お?新キャラ?アレックスという女性



リード「ソミを救出するにはアレックスが必要だ。ザ・モスというバーを経営してるから会ってくれ。そこで落ち合おう」

ってなわけでカッコいいおっさんの指示でザ・モスへ。

会ってみると、性格はとっても気のいいお姉さん。

いい人だなぁと思ってたらリードからホロが。

リード「すまん、アレックスは俺が裏切ったせいでドッグタウンに7年潜伏させられてるって話になってるから揉めるかも」

リードてめぇ!!!
早く言えよそれ!!

ほら言わんこっちゃない…


◆事情を説明

・実際は裏切ってないこと
・生き残るにはスケープゴートが必要だったこと

上記2つを説明し、なんとか和解。

さすがのリードもこの顔である

生き残るためとはいえ、こんな街に7年も潜伏させられてたアレックス。
たまったもんじゃない。

昔話を懐かしむ

とはいえ和解(仮)できてよかったね。
けどそれはそれ、これはこれだぞリード。

◆スライダーとかいうネットランナー

アレックス「スライダーっていうネットランナーに協力を求めよう」

ってなわけで、スライダーにソングバード探しを協力してもらうことに。

スカベンジャーのアジトに隠れてるらしいので全員駆除してから入っていく。

元ヴードゥーボーイズのスライダー。
ソングバードがなぜRelicにハックしたかを解明します。
なんでもブラックウォールの力を使っているとのこと。

ブラックウォールとはダークウェブでウイルスが来ないよう頑張ってるめっちゃ硬いファイヤーウォールのこと。

するとスライダーに異変が。
ソミの痕跡を調べる過程でブラックウォールの影響により脳が焼き上がってしまいました…。

ブラックウォールやばいな。

その際少しだけソミと通信がつながり、次の指示を受けます。

◆ブラックサファイアへ潜入しよう

おいおいまたかよ…
そんな顔で見るなよ…

ブラックサファイア…?
そこにソミがいるらしい。
しかし潜入がかなり難しいとのこと。

相変わらずだな…。
さてこれからどうしようか。

とりあえずミスターハンズに連絡し、協力を仰ぐことに。

ちなみにスライダーだが、リードからしたら死ぬのは折込済みだったとのこと。

リードよ…。

◆最後に


やっぱりVはお人よし。巻き込まれ体質。
とはいえ、ソミ再会のための情報は手に入った。本来の目的はソミに協力し、Relicを取り出して身体を治すこと。

ようやく本筋に戻ったはずだ。

次回はブラックサファイア潜入を頑張っていく。

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